惣右助が落とした扇子を、茜音が大事に持っていたところが惣右助に見つかってしまうシーン、大好きです。 惣右助の気持ちに正直に答えたい気持ち、そして両親を殺した犯人を見つけ出したい思いが茜音の中で交錯し、こちらまでもどかしい気持ちになります。 ただのイケメンではなく、洞察力があって頭もキレる若旦那。こんなにいい男は今までいなかったかも。
江戸時代、武家の娘だった茜音が両親を殺されてしまい、やむなく吉原で生きる道を選ぶところから物語が始まります。そこで出会ったのが近江屋の若旦那・惣右助。いわゆる現代のお金持ちで高身長のイケメンです。 一見ぶっきらぼうで、乱暴に見える惣右助ですが、茜音への想いはとても純粋で、読んでいるこちらもドキドキしてしまいます。着物の絵や街の風景もとてもきれいで、何度も読み返してしまいます。
今年祖母が亡くなり、葬儀の際に湯灌というものをはじめて知りました。 湯灌というのは、簡単に言えば亡くなった方をお風呂に入れて綺麗にしてあげるようなものです。 私自身、湯灌というものを全く知らず、実際に立ち会ったときにはかなりの衝撃とともにショックを受けたのですが、今ではおばあちゃんを湯灌できれいにして送り出してあげることが出来てよかったなあと思っています。 こちらの本はその「湯灌」をお仕事にされている方が書かれた本です。 表紙とタイトルだけを見るとなんだかとても重たそうな、読んではいけないような内容なのではと思ってしまいそうですが、実際に読んでみると良い意味でくすっと笑えるお話があったり、今後の人生について考えさせらるような、非常に素晴らしい本です。ただ、油断して喫茶店や電車など外で読んでいると、涙があふれだしてしまうような部分もあるので、お家でしっとり読まれることをお勧めします。 個人的に、たくさんの方にこちらの本を読んでもらいたいなと思いました。
いままで栗坂家の家族には秘密にていた二人の交際がついにバレてしまう今回のお話。 いつもはまもりに毒ばかり吐いている葉二ですが、まもりの両親への対応は紳士そのもの。 私もあんな彼氏ほしいなーとまもりがうらやましくなります。 最後の方で葉二とまもりが作ったピラフがめちゃくちゃ美味しそうでした(*^-^*) まだまだ先ですが、次回おせち料理が余ったら是非作ってみたいです。 個人的に北斗くんが好きなので、今後出番が増えてくれたら嬉しいな❤
先にコミックの方を読み、小説の方も気になってこちらを購入しました。 結論から言うと、断然!小説の方が面白いです。 コミックではわからない各登場人物の心の内が、やはり小説の方が伝わってくるし、想像力も相まって何倍も面白いです。まもりと葉二の恋の行方も気になりますが、物語の中に登場する家庭菜園の知識やお料理の技術はとても参考になりますよ!葉二のようなハイスペック(だけどどこか残念な部分もある)な人がマンションのお隣に住んでいたら絶対テンション上がりますね♪
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青楼オペラ 3
惣右助が落とした扇子を、茜音が大事に持っていたところが惣右助に見つかってしまうシーン、大好きです。 惣右助の気持ちに正直に答えたい気持ち、そして両親を殺した犯人を見つけ出したい思いが茜音の中で交錯し、こちらまでもどかしい気持ちになります。 ただのイケメンではなく、洞察力があって頭もキレる若旦那。こんなにいい男は今までいなかったかも。
青楼オペラ(1)
江戸時代、武家の娘だった茜音が両親を殺されてしまい、やむなく吉原で生きる道を選ぶところから物語が始まります。そこで出会ったのが近江屋の若旦那・惣右助。いわゆる現代のお金持ちで高身長のイケメンです。 一見ぶっきらぼうで、乱暴に見える惣右助ですが、茜音への想いはとても純粋で、読んでいるこちらもドキドキしてしまいます。着物の絵や街の風景もとてもきれいで、何度も読み返してしまいます。
今日のご遺体
今年祖母が亡くなり、葬儀の際に湯灌というものをはじめて知りました。 湯灌というのは、簡単に言えば亡くなった方をお風呂に入れて綺麗にしてあげるようなものです。 私自身、湯灌というものを全く知らず、実際に立ち会ったときにはかなりの衝撃とともにショックを受けたのですが、今ではおばあちゃんを湯灌できれいにして送り出してあげることが出来てよかったなあと思っています。 こちらの本はその「湯灌」をお仕事にされている方が書かれた本です。 表紙とタイトルだけを見るとなんだかとても重たそうな、読んではいけないような内容なのではと思ってしまいそうですが、実際に読んでみると良い意味でくすっと笑えるお話があったり、今後の人生について考えさせらるような、非常に素晴らしい本です。ただ、油断して喫茶店や電車など外で読んでいると、涙があふれだしてしまうような部分もあるので、お家でしっとり読まれることをお勧めします。 個人的に、たくさんの方にこちらの本を読んでもらいたいなと思いました。
おいしいベランダ。 3月の桜を待つテーブル
いままで栗坂家の家族には秘密にていた二人の交際がついにバレてしまう今回のお話。 いつもはまもりに毒ばかり吐いている葉二ですが、まもりの両親への対応は紳士そのもの。 私もあんな彼氏ほしいなーとまもりがうらやましくなります。 最後の方で葉二とまもりが作ったピラフがめちゃくちゃ美味しそうでした(*^-^*) まだまだ先ですが、次回おせち料理が余ったら是非作ってみたいです。 個人的に北斗くんが好きなので、今後出番が増えてくれたら嬉しいな❤
おいしいベランダ。 午前1時のお隣ごはん
先にコミックの方を読み、小説の方も気になってこちらを購入しました。 結論から言うと、断然!小説の方が面白いです。 コミックではわからない各登場人物の心の内が、やはり小説の方が伝わってくるし、想像力も相まって何倍も面白いです。まもりと葉二の恋の行方も気になりますが、物語の中に登場する家庭菜園の知識やお料理の技術はとても参考になりますよ!葉二のようなハイスペック(だけどどこか残念な部分もある)な人がマンションのお隣に住んでいたら絶対テンション上がりますね♪