『大本営が震えた日』を読了直後に本集を読む。ディオサ2号は、残念ながら米露の水面下の交渉で無事航海を続けることができた。問題は旗艦いぶきを擁する第5護衛隊群に敵意を持つロシア北方艦隊の動きだ。世界は戦闘を止められない。米国は露国との取引で手を下さない。日本国・柳沢総理は揺るぎなくいぶき艦隊に全権を委任する。局地的な戦闘が、世界を巻き込む戦争になるのか? そうならないためにはどうすればよいか? 重要な課題を残して次集へ続く!