プロローグを読むだけで完読する気が失せた

確かに世の中には知られていないような小さな会社でと、人材がそこまで殺到する仕組みを構築したこと自体は極めて素晴らしいことだとは思う。しかし、プロローグでは「『超大手企業からたくさん内定をもらう人』が素晴らしい」という論調、つまり「素晴らしい人材=超大手企業への内定者」という構図になっている。人物そのものへの踏み込みがそういった視点でしか語られていないので、かなり薄っぺらく見える。最後までしっかり読んだら違ったのかもしれないが、目次だけ見てもそれを覆すような内容はなさそうなのでここで読了。