正直で素直で信念を持っている女性

■海と女とメタンハイドレート 青山千春博士ができるまで■ 書籍名から、科学的な内容を盛り込んだ本かなと思っ て読み始めると、おや?となって、さらに読み進めると さらに、おやおや?となって、まさかとは思うけどこれっ て夫婦の馴れ初めの本?と思うようになり、最後まで読 んだら、やっぱりそうだった。 夫婦の馴れ初めを書いた本だけれど、微笑ましくて、の めり込むように一挙に読んでいました。馴れ初めと夫婦 物語。それと青山繁晴少年のエピソードなど。 青山(旧姓横川)千春さんの若い頃(最初に航海士を 目指して、新聞に記事が載った頃)の写真が載ってい ましたが(16ページ)、笑顔が素敵な娘さんだったんで すね。今は、髪を金髪にして、なんか「おばちゃん」にな っちゃった感じだけど。 女の信念を曲げずに(途中で、結婚、出産、育児という 事態があって、12年間のアイドリング期間があったけ れど)初志貫徹しようとする姿が「良い女っぷり」に見え ました。大型船の女船乗り、そして学者。 青山繁晴・千春夫妻の益々の活躍を期待しています。