「源氏物語」は角川ソフィア文庫で話のおおむねはわかっていたが、本書のサンプルを読み、家族も読みたいと言うので、思い切って全巻購入。 本書の一番の盛り上がりは「夕顔」ではないだろうか。 「藤壺」以降、「夕顔」までは源氏には割と遊び人風情が強かった気がするのだが、夕顔の死に涙を流して泣く源氏は少し違った様子だった。 本書のラストは「若紫」。