美しい絵本

こびとのくつやはあまりに有名なので、色んな画家さんの絵本があります。私はバーナデット・ワッツが好きなのでこちらにしました。柔らかい絵はやはり素敵です。 ただ訳は、これもシンプルで決して悪くないのですが、「皮をたつ」という表現など今の子どもにはちょっと理解できません。そもそも靴というものが皮を縫い合わせて・・というのが想像しにくいものかと思います。 ワッツの絵も”わかっている”前提だと思うのでそのシーンはありません。訳も同じだと思うので親の細く説明がないとちょっと感情移入しにくかったようです。 この絵本だけでなく、古い時代の絵本は「なくなった、見られなくなった表現・音」の説明をどう子どもに伝えていくかを考えさせられました。 ※親が補足してあげると、理解したので、一緒におしゃべりしながらゆっくり読むといいかもしれませんね。