「わしズム」の復活かと思われるが、毛色は若干違う。 内容がより硬軟織り交ぜたものとなっており、一般層にも受け入れられる ことを意識した紙面作りがなされている感じだ。 放射能に関する記事はかなり参考になる。一読の価値あり。 既存の論壇誌は読む前からもう内容が想像できてしまう。保守は保守層に 向かった記事を書き、逆も然りである。 この雑誌はそういった左右の別を克己する可能性が見える。 今後の展開には大いに期待したい。 蛇足だが、冒頭の漫画は著者が言うほど過激だとは思わなかった。 子供に見せても問題ないと思うよ。