残酷だったり切なさが残ったり、様々な短編が収録されている。 「高度九千七百メートル」だけは面白くなく、ハズレだったが、他の収録作品は良かった。 星満点をつけない理由として挙げたいのは、翻訳文と本のレイアウト(?)だ。 翻訳の出来としては良いのだが、「。」にしても良かったのではと思う「、」使用の箇所が度々見られたからだ。 昔の文章を読んでいるような句読点の使い方だと感じた。 また、印刷の外脇側に余裕がなく、特に右側のページを読んでいる時に、指が文の邪魔になってしまうことがあった。 かといって手が疲れないように読みたいので、普段からの指の置く位置を変えるのも不便。