マンガ日本の古典 太平記

手っ取り早く漫画でおおまかに理解できるのでこのシリーズを読み始めました。太平記は南北朝時代の軍記物語で歴史文学の中では最長とされているものです。上巻は後醍醐天皇の登場から鎌倉幕府滅亡までが描かれています。作者によるものと思いますが、劇画タッチで戦の場面が重点的に描かれ、漫画なので仕方ないところがあるにしても情緒的なところ、文学的要素がかなり省略されているのではないかと感じました。この時代の歴史の流れについてこれまでの歴史の勉強で得た知見よりも深めることができました。