いろいろ前向きに楽しめました。

すぐ終わってしまった第1章に比べ、やはり4話収録の第2章はボリュームがありますね。個人的には何度も見て楽しめるぐらい良かったです。 ガトランティスと交戦している2国の住民もいる第11番惑星のセンシング体制や防衛体制の不自然さなど、突っ込みどころやアラは探せばいくらでもあるとは思いますが、謎や伏線はてんこ盛りですし、2199での未回収の伏線もありますので、内容の評価は最終章まで見てからにした方が良いような気がします。 たとえばこの章でも斎藤が戦闘中に気を失って気付く場面の不自然さが気になりましたが、逆にあまりにも不自然すぎてわざとらしい伏線ということなのではないかと感じましたし。第3章で「蘇生体」というものが登場したこともあり、ますます疑わしい感じ。 ということで、不自然なところは覚えておいて、それと絡めていろいろ想像をめぐらせながら楽しむのも一興。第1章でヤマトの主砲がカラクルム級を一撃撃破できたことのように、特に変ではない描写もありますので、前向きに楽しんだほうが良いのではないかと。 (拡散波動砲はマーキング外で直撃ではなかったですし、それでも至近弾で装甲がかなり傷んでいたうえ、大気圏に強行突入して加熱していたこと、その先端にヤマト主砲の直撃を受けたこと、ヤマトの主砲も改装中でメインエンジン未始動なのに撃てたこと=わざとらしい主砲発射室内の1カットもありましたし波動カートリッジ弾の類ではないか?、などなど、私には特に疑問が出ませんでした。) ということで、十分オススメできる作品ではないかと思いますよ。 オリジナルを知っていると違いに驚きますが、それはそれ、これはこれということで、違いを楽しみましょう。