いよいよ次から本格的な物語ですか
前巻のラストで子爵位を手放してシルーカとの契約を継続する事を選んだテオは、騎士からやり直す事になりますが、時代の流れは彼を放っては置かないようで。と言うか、放っていたらストーリーが成立しませんし(笑)。
前巻は軍勢での戦闘や領土争いがメインでしたが、今回は吸血鬼、人狼、魔女といった、いかにもファンタジーに登場するキャラクターがメインで登場します。前巻のような派手な戦闘はありませんが、グランクレストの世界にどのような人々、勢力がいるのか、そしてシリーズを通して敵となるだろう組織の説明が、この巻で起こる事件を通して語られます。
この巻でテオも自身の戦力基盤を手にしますし、この先大きく動き出すだろう時代の流れでシルーカ達とどう成長していくか、続きが待ち遠しいです。
他のユーザのコメント