これは落語漫画の最高傑作!

ツレうつシリーズで有名な漫画家の細川貂々さんが、初めて落語について描いたコミックエッセイ集。とまぁ、ふつうに紹介したらこんな感じなんやけど。 この漫画が普通とぜんぜん違うのんは、なんと細川貂々さんは落語に興味がなかったこと!そんな、落語のどこがおもろいねん、というところから、徐々に落語の魅力にハマっていって、なかなかおもろしいやん、そして最後は、人生が変わった!と。 落語でそこまで行くんかい!というのも面白いところですよね。でも、著者は本気ですからね! 中に出てくる演目は芝浜とか寿限無などの超有名どころから、それを聴きますか!という渋いところまで。 落語が好きな人は著者に突っ込んだり、うんうんと頷いたり、たっぷり楽しめるはずだし、落語にこれまで興味がなかった人は、これを読んで落語に目覚める人も多いのでは、と思う、なかなか爆発力のある本ですわ。オススメです。