この本を読み始めてすぐに自分が考えている「やる気」は本当の「やる気」とは違うんだな、と気づきました。 子どもとの何気ない日常会話でも実は子どもは大人の言葉ではなく、その裏の感情を感じている、と先生がおっしゃっています。これまで自分が子どもに言ってきたことを思い返すと、その時子どもはどんな風に受け止めていたんだろうと反省した部分もありました。 面白いと思ったのは自分診断があることです。子どものやる気を引き出すにはどうしたら良いか、と考えたときに子どもの性格などを一番に考えがちですが、この本はまず自分がどうなのかを診断します。 自分が子どもに対してどんな親なのかを知ることができるので興味深いです。この本を読めば、すぐ子どものやる気を引き出せるかというとそうではありません。まずは子どもをもっと知ることが大事だな、と思いました。子どもに限らず、自分に置き換えても十分参考になる本です。