今回も宗像ワールドが繰り広げられそれなりに面白かったが、アラブの奴隷貿易やブリヤートと縄文の土器の件は展開がやや強引すぎる様に思えた。 また燔祭の羊で、イスラエル人がヘリで密入国してヨルダン考古局員を装っていたり、遺跡の近くを爆撃したりしていたが、比較的反イスラエル色の薄いヨルダンに対してはまず有り得ない行為だと思った。 全体的に切れ味がやや弱まっている様に感じるので、次巻に期待したい。