純粋に笑うための「お馬鹿本」

かつてはジャンプにも「女子なんて眼中なし」「PTA糞食らえ」レベルのお馬鹿なギャグマンガがあった・・・とんちんかんとか燃えるお兄さんとか・・・品性の欠片もない、ただ笑うための本。その極地がこの変態仮面だった。 どんな話でも「下ネタ」満載で、そして必ず「おいなりさん」により成敗されるというとりあえず馬鹿笑いしてしまう展開。話は起承転結がしっかりとなされており、お約束展開も多いが、故におもしろい。その安定感ある展開はドリフの様に安心感があると思う(ドリフファンには比較されて迷惑だと思うが) 主人公も変態だが、男好きの主将も含め全員がぬかりなくおかしいのも特徴か。 今のジャンプもおもしろいものは多いが、時代の流れかこのような勢いのある作品は作れなくなたのだろう。 インターネットでも今でもネタにされるその元ネタを楽しみたいなら是非。