糖尿病専門医がごくわずかという日本の現実

血糖コントロールについて知りたくて読書。 著者はユーチューブで知った。よく学ばせてもらっている。医者らしいようで、医者らしくない。偉い人オーラを封印しているところに好感を持つ。 糖尿病は、僕のような予備軍も含めると2000万人もいる。多すぎて誰もが知る生活習慣病とされる不治の病だが、多すぎるがゆえに負のイメージが先行する。しかも、無知と恐怖からくる誤った情報も多く流布している。 その意味で最終第5章が重要だと思う。 1度、糖尿病と確定診断されると、撤回されないため、差別とも言える社会的不利益を受ける。ひどい例だと離職するケースもあるそうだ。 無知から生まれる偏見と差別。現在は減ったが、2010年代まで外資企業でも当たり前のように実施されていたC型肝炎キャリアだとわかると解雇していた中国の無知を超えた犯罪状態を見れば、容易に想像がつく(空気感染すると本気で信じる中国人が一般的だった)。 「ぎりぎり糖尿病ではない」で目覚めた。即日、生活習慣を大変換させて3週間後の再検査で確定を回避できたことは幸運だった。 ・ベジファースト(カーボラスト) ・食事6:運動3:薬1 ・食後の運動で血糖スパイク潰し これも最終章だが、糖尿病専門医がごくわずかという日本の現実。糖尿病に限らず治療に疑問に感じたら病院サーフィンして別の医師、医療機関を受診して比較することは重要。これを勧めているのも本書の大きな特徴だと思う。 まだ受けていない膵臓と肝臓の超音波エコーチェックを受けたい。 読書時間:約50分