しきみ彰『 後宮妃の管理人 九 ~寵臣夫婦が導く先へ~ 』 . 外交使節団団長として杏津帝国に赴いていた皓月たちが、王公女暗〇疑惑をかけられて 軟禁されてしまった。 皇帝のもと、緊急招集がかけられ、秘密裏の作戦が。 優蘭は、もう二度とここへは戻れないかもしれないという覚悟のもと、健美省の仕事を 麗月、梅香、五彩宦官らに託し、妃嬪の一人 藍珠、慶木の妻 紅儷らと共に、皓月たちを救うために 杏津帝国へ―――。 . ほとんど レビュー上げておりませんでしたが、こちら 第9巻です。 . この『 後宮妃の管理人 』に限らず、後宮モノは、長編になると 外交問題が絡んでくることが多いような気がします。 個人的には、はじめの頃のように、皇帝に振り回されながらも 後宮内の問題を解決していく優蘭たちを見るのが好きでした。 舞台が広がっていって、四夫人たちとの絡みも あまり見られなくなったのが ちょっと淋しい。 できれば、後宮内のことを もっと見てみたかった。 . まあ ともあれ、無事に 最終巻まで きました。 あとは、番外編として 短編集を出されるようです。 今は、別の作品の執筆中だとか…。