・今巻で最終巻。ただ、あとがきは「番外編」がありそうな口ぶり。 ・全巻通じての感想。最初のころは後宮内のごたごたを解決する話との認識だった。だが、途中から外交が絡みだし、登場国が多くなると把握が困難、ついていきづらい。中華風の国、西洋風の国、和風の国がある設定自体は好み。ただ、これが生かしきれた感じがない。黎暉、杏津の二国で十分では? 和宮と珠麻は存在自体が不要では? ・今巻の登場人物一覧は、出番が少ない四夫人は不要。それよりは出番の多い人物や、世界地図を優先してほしかった。