言葉による戦い

今回はアクションシーンより登場人物達が言葉を尽くして語る場面が多い。モリアーティ兄弟をはじめ、モラン大佐、フレッド、マネーペニー達は個人的利益のために悪を選んだのではない。ポリシーがあり、階級社会で固められ実力が評価されないイギリスに不満を持っており、アイリーンもまた自らの信条を語る。モリアーティ家VSホームズ家の長男が争うのも言葉によるもの。兄弟の計画をマイクロフトに明かし、現実主義者の彼を説得しなければならない。シャーロックもまたアイリーンの処遇を巡って犯罪郷と取引する際には言葉を尽くして訴える。