・料理で事件を解決するシチュエーション自体は好み。 ・7章では、蜃王が重度の穀物アレルギーであることを見抜き、それに対応した料理を作ったことは、さすがである。ただ、慧玲が鴆に「蜃王の料理を作る」と言った場面の情報では、「蜃王が重度の穀物アレルギー」とまでの考えに至るのは不十分では? ネタばらし前の伏線が少ないのでは? 蜃王に出したメニューが具体的に出て気も良かったのでは? ・最後に皇后が陰謀を巡らしている場面が出てきた。どこまで引っ張るのか? 皇后が陰謀を巡らさなくても、今巻の話は成り立っている。