天文学の概説書

事典と銘打って、天文学の事柄について全部で18章から成る概説書で、 あいうえお順に並んでいる訳ではない(それは最後の索引の役割)。 説明のない語句が、いきなり出てくる部分もあるが、 天文学の到達点(2013年発行)が、写真・絵入りで詳しく説明されており、 新書版ながら、目次を入れて776頁もあるので厚く、読みごたえがある。 地上には喜びも悲しみも無数にあるが、生物とは何かも考えさせられる。 ダークエネルギー、ダークマター、ブラックホール等の正体の解明を期待。 なお、「一方」との記述がたくさんあるが、 本当は、その前の部分が「一方」なので、 国語的には、「他方」または「その一方」と記述するべき。 また、内側の余白が少ないのは、読みにくくて残念なので、 1文字分くらい、外側にずらせばいいかもしれない。