生活習慣ですね

かつて、一過性の「筋肉バカ」に罹患した知人が云った。「お前の腹筋は所詮チョコモ〇カだ・・俺の腹筋はガーナチョコ〇―トだ! この違いが解るか?」そんなドーベルマンだった知人も、やがて結婚し、子を育て、そしてパンダへと昇華していった。そのパンダ氏と偶然サウナで鉢合わせした際、奴は云った。「いや~年にはかなわないよ! ところでお前ジム通ってんの? 頭はアートネイ〇ャー?」その答えが、「ゴッチ式トレーニング」(自重トレーニングを主体とした、実用的な筋肉や骨格を形成する手法)にあります。 自分も、40数年前に友人(パンダ氏とは別人)から借りたプロレス雑誌で「ゴッチ式」にインスパイアされてからというもの、暇さえあればスクワット、隙を見て懸垂、人目を忍んで逆立ち腕立てと、スキマ時間でできるトレーニングを生活習慣の一部に組み込む事で、マアマアの健康とソコソコの体力を維持できております。 「自重トレーニング」のメリットは、ジムに通うお金や暇が無いという方でも、スクワットで半畳、腕立てで1畳程度のスペースがあれば、屋内でも屋外でも、一人でも大勢でも、老若男女問わず誰でも、何時からでも始められることです。そして、生活習慣化することで、己が気づかない内に、ちょっとずつ「頑強な骨格」と「強靭な筋肉」へと細胞が更新されていきます。近年の科学的エビデンスによると、ホドホドの運動は「ガン予防」や「老化防止」にも効果があるようです。また、無心にスクワットをする行為は「禅」と同じで、マインドフルネスの面でも良い影響を与えることと思われます。さしずめ「スクワット禅」といったところです。なお、高回数・高強度でやり過ぎると靱帯損傷や疲労骨折するので、ユルイ心持で低回数・低強度の、出来る範囲内でのトレーニングから始める事が長続きするコツです。 進学や就職、転勤や転職等、新しい生活を始める際、ついでに「ゴッチ式」を日常生活に取り入れることで、良い人生をおくることが出来るかもしれません。