・11年前の2013年公開映画の小説化。映画は1度見ただけだが、結構覚えているものだ。『ドラえもん』に外れなし。違和感のない小説化である。 ・舞台が「ひみつ道具博物館」だけに、名前しか出てこないひみつ道具も多かった。それでも案外わかるものだ。 ・22世紀が舞台なわりに、ひみつ道具が出てくるほかは、未来っぽくない。むしろ、中世ヨーロッパ的な感じがする。 ・映画の小説版だと、ドラえもんが「タヌキ」呼ばわりされることが多い。だが、本作は「ドラえもんは『ネコ』」が強調されていた。