高島氏の前著の内容が良く、大変読み応えがあったので今回も迷わず購入。大正解でとても面白かった。私は新・旧仕置人・仕置屋・仕留人・仕掛人・助け人推しなのでこれらの作品に関するプロデューサーはじめ制作スタッフの回顧エピソードが沢山載っていたのは嬉しく貪るように読み進めた。制作時の苦労や俳優さんの思い出、裏話など初見の内容が多く作品を再度鑑賞する際の楽しみにもつながると感じた。俳優さんでは火野正平さん・中尾ミエさん・中村敦夫さんのインタビューが良かった。また、山崎努さん・沖雅也さん・藤田まことさん・草笛光子さん・緒形拳さんに関する新たな一面を読むことができたことに加え、女性密偵役としてシリーズ中イチ推しの野川由美子さんについても思い出を語ってくれているスタッフが複数居たのが嬉しかった。野川さんは演技が上手でセリフ回しも巧み、山崎さんや藤田さん、秋野大作さんらとの掛け合いも見応えがあり、紅一点としての存在感も抜群だったから。近日発売予定の同じ高鳥氏著「必殺仕置人大全」も楽天ブックスにて予約済み。今から読むのが楽しみ。