続編が出るので、1年近く積んでいたが読了。前巻と併せて「上下巻」と思っていたが、少なくとも「上中下巻」。中華風の国、西洋風の国がある設定自体は好み。ただ、初期の頃の「皇帝の我儘に付き合わされられる寵臣夫婦」「後宮内で妃たちの困りごとを解決する」から離れて、外交が絡んできだしてからは、ストーリーがうまく飲み込めない。外交が絡むことが初期から出ていればついていけたかも? 今巻では、巻頭の登場人物一覧では出番なしの四夫人よりも、ストーリーに出てくるキャラや、作中の世界地図、登場国の一覧がほしかった。