かなりな良書

日本の女流漫画家の草分けである上田としこ女史の人生を、戦前の日本の様子や女性の社会進出と並行させ、併せて戦後の漫画業界の発展を描いた、娯楽面ばかりではなく資料性の高い良作です。 内容をくだくだしくネタバレさせる様な事はレビューしません。十巻全巻揃えても元が取れるばかりか、おそらく孫子(まごこ)の代までも楽しめると思います。