CBSの傑作

CATVでの放送はまだなので、どうしても見たくて。TNGやネメシスの延長上にあり、またTNG、VOY、DS9などにおけるStarTrekストーリーの重要なラストエピソードを集約させ、スター トレック:ディスカバリーなどと矛盾しないように描いた、とても見応えのあるStarTrekの重要作品です。可変種のその後、ボーグクィーンのその後など、ディスカバリーとはまた異なった時代の惑星連邦の危機を描き、危機的状況の方が勝っていて、挽回の難しそうな状況から始まって、ディスカバリーとピカード両方を同時に見るともう訳が分からなくなるようなストーリー設定ですが、さすが現代のStarTrekです。それでも、まだまだStarTrekは続いていくCBSスタジオのパワフルな制作陣です。( ゚Д゚) シーズン2を後で見ると、ジュラティがボーグ・クィーンと一体化した後、デイストロム研究所で捕虜になっていたヴァーデク(可変種)を得て可変種として進化する可変ボーグ種を作ることを可能にしたようです。シーズン1から出ていたアグネス・ジュラティが可変ボーグ種を作ることになるとは思いもよらなかった。なので、ちゃんと理解するにはシーズン1、2,3を続けてみないと理解し辛い、というのが結論です。 シーズン3を見ると、最後にデイストロム研究所でヴァーデクが持ち去ったピカードの遺体には、ボーグが改変したDNAコードが埋め込まれてあり、このDNAはどの種族にもあり、このDNAを転送機を用いてそこまで入れ替えれば簡単にボーグ化できるため、惑星連邦の上層部から同化を始めたとのこと。 つまり、新ボーグ化テクノロジーは、ジュラティ、ピカード、司令塔としてジャックが必要だったということで、シーズン1,2,3を通して、長時間かけてこれをCBSは説明しています。1度見ただけではちと分かり辛いですけどね。見た感じ、このStar Trek Picardの物語は続く可能性があります。Qがジャックに「お前の試練はこれから始まるのだよ」と言っていますから。