特典映像が素晴らしい

斉藤由貴のデビュー作であるが、この作品に続く「恋する女たち」、「トットチャンネル」、「さよならの女たち」という大森一樹監督三部作は早くにDVD化されていたにも関わらず、この作品だけは何故か今までDVD(ブルーレイ)化されなかった(相米慎二監督の何かの権利関係か)。今回ほぼ同時期に相米慎二監督の「東京上空いらっしゃいませ」もブルーレイ(DVD)化されていることから、やはり相米慎二監督関係の何かがクリアーされたのだろうか。 今回は特典映像が素晴らしい。(多分)VHSで出ていた(そのため画質が悪いが)30分のメイキングビデオが付き、更に斉藤由貴と当時助監督だった榎戸耕二監督との49分の対談映像を付けている。通常ブルーレイ化の際には、DVDに付いていた(これも権利の関係で)特典映像(オーディオコメンタリーを含めて)は殆ど削除されてしまうが、今回は新規に同時発売で、主演の斉藤由貴がデビュー以来現在まで、一貫して東宝傘下の東宝芸能に所属していることが大きく、ソフト化に当たって力の入れ方が違ったということだろう。