池井戸潤作品の最高峰に位置する逸品

これはもう、最高です。なにが、というか、何もかもが。 ノスタルジーとか日本人の心意気とか、職人魂とか、そういう言葉がたくさん並んでいることと思いますが、そういったものを超えてキッチリとエンタメ大作として成立しているところがたまらなく好きですね♪ お約束の展開も、痛快至極な結末へ向けての重要な布石。キャラクターの魅力と相まって、池井戸作品の最高峰と呼ぶに相応しい逸品♪ 続編が続いてるのはちょっと意外な感じがしなくもなかったですが、ともあれ必読の一作。