東野圭吾さん大好きです

2009年発売された「パラドックス13」が2014年5月文庫化されたものです。 『13時13分13秒、街から人が消えた。無人の東京に残されたのは境遇も年齢も異なる13人の男女。なぜ彼らが選ばれたのか。大雨と地震に襲われる瓦礫の山と化した街。そして生き抜こうとする人達の共通項が見えてくる。世界が変れば善悪も変る。殺人すらも善となる。極限状態で見えてくる人間の真理とは。』 「パラドックス」とは「逆説」「矛盾」という意味があるそうです。徐々に明らかになるそのタイトルの意味が、なんともゾワゾワ~っとするほど衝撃的で興奮させられました。たった13人の男女が選ばれた理由。そしてその運命と選ぶ道。こうした極限状態で人間はどうなっていくのか、色々考えさせられます。 こうしたSFっぽい作品は東野圭吾さんには珍しいですよね。個人的にはSF小説は好きだけど疲れる(笑)というタイプなんですが、東野圭吾さんが書くとこんなに読みやすいのか…と感激。本当に止まりません!長編ですが1日で読んでしまいました。 東野圭吾さんの作品は特に好きですが、その中でもトップ5に入ります!(超個人的ランキングですが!) 冒頭1ページの写真載せます。「1ページ目を読んで“続きが読みたい”と感じたら、それは読むべき本だ」といったりしますよね。ぜひ読むかどうかの判断材料に♪