続編が楽しみ

演劇界というなじみの薄い世界の話で最初はなかなかとっつきにくい部分もありますが、あるところから爆発的に面白くなり後ろ3分の2くらいは一気に読み切りました。複数の主人公のそれぞれの思惑と演劇へのかかわり合いが恩田陸さん特有のタッチで鮮やかに描き分けられており、それぞれに感情移入しつつ、続編がすごくに楽しみになる本です。