十二国記を順番によんでいますが、著者の表現力が最も冴え渡っているのがこの作品だと思います。架空の世界の物語なのでライトノベルのカテゴリーになるでしょうが、その表現は純文学ともいえます。世界観なのか、ありあまる表現力なのか、主要な登場人物の言い回しは中国の歴史小説のようでもあり、それが魅力でもあります。