私の大好きなお話で、孫たちが分かるようになったら是非買ってあげようと思っていた絵本です。 子どもの頃は青鬼の友情にただ感動したものですが、大人になって深く読むと、なんともやりきれなさも感じます。 有名なお話なので、他にもいろいろ出版されていますが、この絵本は省略なしの原作のままの豊富な語彙と繊細な表現で、梶山敏夫さんの味のある絵と見事に溶け合った素晴らしい1冊だと思います。 ちょっと長いお話ですが、6歳になった孫娘は、涙を浮かべながら最後まで聞き入ってくれました。 「ひろすけ童話」の代表作と言われるのももっともな絵本です。
ポイントがたまったので、ずぅーーーっと前から欲しかったこのDVDを思い切って購入しました。(*^-^*)v 可愛いBOXパッケージに入った3つケースに、DVDが3枚ずつコンパクトに収まっています。 9枚のディスクには1974年1月から1年間に放送された全52話が収録され、すべてのお話にオープニングとエンディングテーマ曲が入っています。 ストーリーは言うまでもなく素晴らしく、リマスタリングされた映像はとっても綺麗で、子どもの頃に見たハイジやペーター、アルムの山々が鮮やかに甦っています。 リアルタイムで見ていた時は唯々面白くて感動しながら毎週楽しんでいましたが、今改めて見てみると、細やかな心理描写の演出や画面構成、声優さん達の演技力などなど、クォリティーの高さに驚かされました。 そして付録で付いているライナーノーツが優れもの。 24頁の小冊子ですが、高畑勲氏・宮崎駿氏・小田部洋一氏、声優の杉山佳寿子氏・小原乃梨子氏のインタビューが掲載されていて、当時の苦労や裏話などとっても興味深い内容です。これだけでもかなりの価値がありますね。 この夏は、孫たちと一緒にハイジを楽しもうと思います。(*^∀^*)~♪
図書館に、この『へんしんしトンネル』の大型絵本があったので、5歳の孫娘に読んであげたらすっごくハマって、「かっぱ、かっぱ、かっぱ…ぱっか、ぱっか、ぱか…」「ロボっ、ロボっ、ロボっ…ボロっ、ボロっ、ボロっ…」と、読み終わってからも楽しそうに何回でも口ずさんで遊んでいるので購入してみました。 作者のあきやまただしさんは、NHKで毎朝放映しているのはなかっぱの作者でもあり、たまこにいちゃんやパンツぱんくろうなど楽しい作品が沢山ありますが、この『へんしんしトンネル』は、かなりお奨めの絵本です。(*^-^*)b
孫娘のかかりつけの小児科医に「100かいだてのいえ」の大型絵本があり、何気なく見てみたら、まず建物の高さに圧倒され、イラストがとてもかわいくて、作者の岩井俊雄さんの遊びごころがつまったこの絵本に魅せられてしまいました。 自宅用にこの絵本を求めましたが、これは縦に開くんですね。 なので大型絵本に負けない迫力があります。 細かいところまで描き込まれているので、読むたびに新しい発見があって孫娘たちには大好評です。 私もかなり気に入ってます。(*^-^*)~♪
「赤ずきん」は誰もが知っているお話で、それゆえ絵本も本当にたくさん出版されていて選ぶのに困りますが、こちらは絵本の読み聞かせの先生ご推薦の1冊です。 お話も省略がなく、変に大団円にならないところがいいですよね。 子ども達は柔軟に受け止めてくれるので、残酷な部分は残酷なままでいいと思います。 挿絵は英国人画家のワッツ。 ただ可愛いだけの赤ずきんではなく、たくさんの色をふんだんに使ったパステル画のとても美しいイラストです。 大人が見てもとても魅力的な絵本です。
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泣いた赤おに
私の大好きなお話で、孫たちが分かるようになったら是非買ってあげようと思っていた絵本です。 子どもの頃は青鬼の友情にただ感動したものですが、大人になって深く読むと、なんともやりきれなさも感じます。 有名なお話なので、他にもいろいろ出版されていますが、この絵本は省略なしの原作のままの豊富な語彙と繊細な表現で、梶山敏夫さんの味のある絵と見事に溶け合った素晴らしい1冊だと思います。 ちょっと長いお話ですが、6歳になった孫娘は、涙を浮かべながら最後まで聞き入ってくれました。 「ひろすけ童話」の代表作と言われるのももっともな絵本です。
アルプスの少女ハイジ リマスターDVD-BOX
ポイントがたまったので、ずぅーーーっと前から欲しかったこのDVDを思い切って購入しました。(*^-^*)v 可愛いBOXパッケージに入った3つケースに、DVDが3枚ずつコンパクトに収まっています。 9枚のディスクには1974年1月から1年間に放送された全52話が収録され、すべてのお話にオープニングとエンディングテーマ曲が入っています。 ストーリーは言うまでもなく素晴らしく、リマスタリングされた映像はとっても綺麗で、子どもの頃に見たハイジやペーター、アルムの山々が鮮やかに甦っています。 リアルタイムで見ていた時は唯々面白くて感動しながら毎週楽しんでいましたが、今改めて見てみると、細やかな心理描写の演出や画面構成、声優さん達の演技力などなど、クォリティーの高さに驚かされました。 そして付録で付いているライナーノーツが優れもの。 24頁の小冊子ですが、高畑勲氏・宮崎駿氏・小田部洋一氏、声優の杉山佳寿子氏・小原乃梨子氏のインタビューが掲載されていて、当時の苦労や裏話などとっても興味深い内容です。これだけでもかなりの価値がありますね。 この夏は、孫たちと一緒にハイジを楽しもうと思います。(*^∀^*)~♪
へんしんトンネル
図書館に、この『へんしんしトンネル』の大型絵本があったので、5歳の孫娘に読んであげたらすっごくハマって、「かっぱ、かっぱ、かっぱ…ぱっか、ぱっか、ぱか…」「ロボっ、ロボっ、ロボっ…ボロっ、ボロっ、ボロっ…」と、読み終わってからも楽しそうに何回でも口ずさんで遊んでいるので購入してみました。 作者のあきやまただしさんは、NHKで毎朝放映しているのはなかっぱの作者でもあり、たまこにいちゃんやパンツぱんくろうなど楽しい作品が沢山ありますが、この『へんしんしトンネル』は、かなりお奨めの絵本です。(*^-^*)b
100かいだてのいえ
孫娘のかかりつけの小児科医に「100かいだてのいえ」の大型絵本があり、何気なく見てみたら、まず建物の高さに圧倒され、イラストがとてもかわいくて、作者の岩井俊雄さんの遊びごころがつまったこの絵本に魅せられてしまいました。 自宅用にこの絵本を求めましたが、これは縦に開くんですね。 なので大型絵本に負けない迫力があります。 細かいところまで描き込まれているので、読むたびに新しい発見があって孫娘たちには大好評です。 私もかなり気に入ってます。(*^-^*)~♪
赤ずきん
「赤ずきん」は誰もが知っているお話で、それゆえ絵本も本当にたくさん出版されていて選ぶのに困りますが、こちらは絵本の読み聞かせの先生ご推薦の1冊です。 お話も省略がなく、変に大団円にならないところがいいですよね。 子ども達は柔軟に受け止めてくれるので、残酷な部分は残酷なままでいいと思います。 挿絵は英国人画家のワッツ。 ただ可愛いだけの赤ずきんではなく、たくさんの色をふんだんに使ったパステル画のとても美しいイラストです。 大人が見てもとても魅力的な絵本です。