海外の知らない土地に行って雨の時やあまりにも寒い日などには美術館に行く事がある。大抵は無料wi-fiがあり小綺麗なカフェが併設されてるので悪天候のなかランチ場所を探しらなくてすむ。どちらかというとついでに絵を見てる感覚でした。絵画なんて全く知らないし画家やその背景なんて考えた事も無かった。それでも6月にオルセー美術館に行った時にちょっと見方が変わった。これでもかーって言うぐらいに印象派と呼ばれる作品が集められたフロアでもっと知りたいと思った。原田マハさんの講演を纏めた本書は絵を見る楽しさを教えてくれます。
まほろシリーズの第三弾。今年の9月に文庫本が出版されるまで実は知らなかった。慌てて前作を読み返してようやく読了。シリーズとしては初の長編。メインのストーリーは多田と行天が会った事のない行天の遺伝子上の娘を預かる事だが、まほろの街にまつわるいつもの登場人物たちが繰り広げるやわらかい日常が心地良い。さらに単行本には無かった短編が一話あって得した気分に。読後、直ぐにまだ見てなかった映画もすべて見ました。瑛太さんと松田龍平さんはピッタリな感じ。最後に行天が探偵事務所を開くってまさかあの『探偵物語』につながるのか!
まだ読み始めたところです。原田マハさんの文章はとても読みやすくてその世界に引き込まれます。
1年半程前から欧州や東海岸に行く機会が増えた。折角なので時間があると美術館に行ったりもする。この本にある26枚のうち7~8枚は実際に見た絵だったので手に取った。原田マハさん、一度見たら忘れられないお名前で前から気になってた。驚いた事にキュレーターだったんですね!。12枚目にある『真珠の耳飾りの少女』は自分も原田さんと同じく5年ほど前に東京都美術館で見た。絵の前にたどり着くまで2時間ぐらいかかった記憶がある。わずか10分間とはいえ一対一で照明を落とした館内で少女と向き合った原田さんの感動が伝わってきました。
恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』に感動したのでデビュー作品を読みたくて手にした。物語の前半で『遠雷』の言葉を見つけた時は嬉しかった。恩田陸さんの中にはもともとあった言葉なんだろうなぁ。「春の天気は変わりやすい。垂れこめた雲の向こうで、ゴロゴロと遠雷の音がする。」(P33)。この物語はファンタジーぽくてちょっとホラーな感じのミステリー青春小説って感じだけど、たまにドキッとする綺麗な表現があって心に残る。でも謎が謎のまま終わっちゃう感じが最後までひっかかってしまった。もう少し恩田陸さんの世界を楽しんでみようと思う。
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モネのあしあと
海外の知らない土地に行って雨の時やあまりにも寒い日などには美術館に行く事がある。大抵は無料wi-fiがあり小綺麗なカフェが併設されてるので悪天候のなかランチ場所を探しらなくてすむ。どちらかというとついでに絵を見てる感覚でした。絵画なんて全く知らないし画家やその背景なんて考えた事も無かった。それでも6月にオルセー美術館に行った時にちょっと見方が変わった。これでもかーって言うぐらいに印象派と呼ばれる作品が集められたフロアでもっと知りたいと思った。原田マハさんの講演を纏めた本書は絵を見る楽しさを教えてくれます。
まほろ駅前狂騒曲
まほろシリーズの第三弾。今年の9月に文庫本が出版されるまで実は知らなかった。慌てて前作を読み返してようやく読了。シリーズとしては初の長編。メインのストーリーは多田と行天が会った事のない行天の遺伝子上の娘を預かる事だが、まほろの街にまつわるいつもの登場人物たちが繰り広げるやわらかい日常が心地良い。さらに単行本には無かった短編が一話あって得した気分に。読後、直ぐにまだ見てなかった映画もすべて見ました。瑛太さんと松田龍平さんはピッタリな感じ。最後に行天が探偵事務所を開くってまさかあの『探偵物語』につながるのか!
ジヴェルニーの食卓
まだ読み始めたところです。原田マハさんの文章はとても読みやすくてその世界に引き込まれます。
いちまいの絵 生きているうちに見るべき名画
1年半程前から欧州や東海岸に行く機会が増えた。折角なので時間があると美術館に行ったりもする。この本にある26枚のうち7~8枚は実際に見た絵だったので手に取った。原田マハさん、一度見たら忘れられないお名前で前から気になってた。驚いた事にキュレーターだったんですね!。12枚目にある『真珠の耳飾りの少女』は自分も原田さんと同じく5年ほど前に東京都美術館で見た。絵の前にたどり着くまで2時間ぐらいかかった記憶がある。わずか10分間とはいえ一対一で照明を落とした館内で少女と向き合った原田さんの感動が伝わってきました。
六番目の小夜子
恩田陸さんの『蜜蜂と遠雷』に感動したのでデビュー作品を読みたくて手にした。物語の前半で『遠雷』の言葉を見つけた時は嬉しかった。恩田陸さんの中にはもともとあった言葉なんだろうなぁ。「春の天気は変わりやすい。垂れこめた雲の向こうで、ゴロゴロと遠雷の音がする。」(P33)。この物語はファンタジーぽくてちょっとホラーな感じのミステリー青春小説って感じだけど、たまにドキッとする綺麗な表現があって心に残る。でも謎が謎のまま終わっちゃう感じが最後までひっかかってしまった。もう少し恩田陸さんの世界を楽しんでみようと思う。