2024過去最悪となった元日の夜に購入。このアルバムが暗雲な2024を癒してくれる。無数の坂本龍一作品の中でも5本の指に入る素晴らしいアルバムです。深い年月の歳を重ね、かつ苦しい闘病の中で思考する彼の心からのピアノ演奏は、聴くものを選びます。心が弱ってる時、柔らかい音色が旋律が癒し静寂に寄り添う最高のパートナー。逆にさらに落ち込み悲しくもなりえる。クラシックのピアノを含めてもショパンに続く、心に間違いなく突き刺さり感性を感涙を起こす名盤です。無観客オンラインライヴがゆえのライヴ録音なので、音質も素晴らしいのも特徴でスタジオ録音の様。選曲もベストアルバムです。ピアノが若い頃の尖った硬い音ではなく、柔らかい優しい人間性が見える静かなピアノで心底染みる。動揺し悲しくもなり、とはいえ最悪な地球の暗いニュースTVに、BGMとして流せば暗く悲しいニュースも少しは耐えられます。わたしの過酷人生にも寄り添ってくれる…これがなければ益々落ち込み死んでしまうかもしれない。お守り、救い、最悪な人にこそ必要な支えです。紙ジャケだしピアノのみのアルバムで高いとも思ったが、聴けば一生モノ。坂本龍一は唯一無二。どんな名手がピアノコピーしても無意味。坂本龍一本人しか奏でられない優しい温かい悲しい切ない柔らかい世界がここに。永遠です。Happy birthday & Thank you very much, R.I.P 2024.1.17
2024.1.1ブックスにて2024能率手帳と共に購入。
2025年カレンダー 日本の猫
岩合光昭さんのにゃんこ写真は世界一で、自分の様に孤独訳あり弱者つらい毎日の人でも誰もが一瞬で笑顔に感涙になれます。ねこ好きは買うべき。日本の猫の生命力、可愛さ、愛が見えます。20年近く岩合光昭さん毎年購入し続けています。長年衰えない素晴らしい猫写真を毎年なのがプロ岩合光昭さんならではです。他の写真家が撮る猫写真とは次元が違う写真が「生きている」のです。わたしは毎日この猫写真たちと会話しています「別にぃいまを生きればええにゃん」気取らないその姿に励み泣けます。ボケ~と写真を眺めて話していられます、こういった無駄な時間こそが有意義でマインドフルネスを加速させます。ネットもTVもラジオなどからの情報過多にやられる中、にゃんこ様たちは全く見ず聞かずのんびり今を生きるだけ。人類はAIなど情報に滅亡するが、猫は存続するのでしょう。卓上やクリアファイルとは違い、壁掛けの大きめサイズなので見やすいです。毎月12枚めくるのが儀式で"時の速さ"が恐ろしいです。季節にあった写真なのも素晴らしい! 高い金額のグラビアや俳優、歌手のカレンダーよりもぐっと魅力的でセクシーで写りも加工せず自然美でプロ写真家を体現する構図や色味、決定的瞬間。12枚も(表紙とその裏のも含めると14枚)様々な旬感を観られるのは、庶民的で岩合光昭さんの優しさが値段設定からも垣間見れます。 様々な岩合光昭さんにゃんこカレンダー出ていますが経験上、これ「日本の猫」が1番に思います。 いろいろ買ってきてこれを何年もリピートしています。 月の状況や六曜や月などの表現、記入スペースの広さ、岩合光昭さんの優しい一言、撮影地まで書かれていて和み、実用的でもあります。残念な点は、こういう定番形状のカレンダーは全てしょうがないことです月日経つと「右上、左上の用紙部分がベロンと垂れ下がってしまう」画鋲で左右固定しています。 あと、このカレンダーは売り切れが早めです、他の出版社のカレンダーは大量に年またいでも在庫あるのに、これは毎年年内には売り切れたり(他店では11月時点で売り切れもあり)。今後も毎年買い続けるカレンダーです、自分らしさ取り戻せる写真たちで生きる支え、相棒、味方お守りです。 岩合光昭さん、触れ合った猫たち、みんなありがとう(ToT)ps:表紙をめくると毎年2ページ両面使った特別1枚があり今年は特に元日に飾ってください感涙。
Ryuichi Sakamoto:Playing the Piano 12122020
2024過去最悪となった元日の夜に購入。このアルバムが暗雲な2024を癒してくれる。無数の坂本龍一作品の中でも5本の指に入る素晴らしいアルバムです。深い年月の歳を重ね、かつ苦しい闘病の中で思考する彼の心からのピアノ演奏は、聴くものを選びます。心が弱ってる時、柔らかい音色が旋律が癒し静寂に寄り添う最高のパートナー。逆にさらに落ち込み悲しくもなりえる。クラシックのピアノを含めてもショパンに続く、心に間違いなく突き刺さり感性を感涙を起こす名盤です。無観客オンラインライヴがゆえのライヴ録音なので、音質も素晴らしいのも特徴でスタジオ録音の様。選曲もベストアルバムです。ピアノが若い頃の尖った硬い音ではなく、柔らかい優しい人間性が見える静かなピアノで心底染みる。動揺し悲しくもなり、とはいえ最悪な地球の暗いニュースTVに、BGMとして流せば暗く悲しいニュースも少しは耐えられます。わたしの過酷人生にも寄り添ってくれる…これがなければ益々落ち込み死んでしまうかもしれない。お守り、救い、最悪な人にこそ必要な支えです。紙ジャケだしピアノのみのアルバムで高いとも思ったが、聴けば一生モノ。坂本龍一は唯一無二。どんな名手がピアノコピーしても無意味。坂本龍一本人しか奏でられない優しい温かい悲しい切ない柔らかい世界がここに。永遠です。Happy birthday & Thank you very much, R.I.P 2024.1.17 2024.1.1ブックスにて2024能率手帳と共に購入。
たゆたう 特装版
お守りにつらい人生の支えにします。読みやすいし内容が喜怒哀楽苦悩孤独…共感ばかりです。過酷環境下で本も読めない自分でもこれは夢中になれる、堅苦しく長い難しい本ではなく、読みやすい自然体と深い世界があります。この本で、心の一部を知った上で長濱ねるさんのファンと言えると思います。見た目最高なので芸能向けですが、それだけではファンになりません。見た目だけでは人は騙されます。その瞳の奥を見抜きます。長濱ねるさんの思考、優しさ、苦悩、強さなど内面に魅了。ラジオ番組BIBLIOTHECAで知りました「より良い生き方へヒント」毎週1冊の知的な本から、天才哲学の山口周さんと対等に楽しく思考し自然に希望や優しさ人間性の素晴らしさが見えました。この本でも只者ではない深い人でエッセイなのに哲学で思考し深く優しい。若いファンはもちろんですが、大人の哲学や生き方や社会、生きるのがつらい自分の様な悩める方にこそ魅了される長濱ねる本だと思います。特装版は値段も凄いけど、装丁も上品で大人です。値段からバカデカイ豪華で重い本かと躊躇していましたが良い意味で普通に単行本ですが上品で紙質など細部に大人でこだわった「本好き」が伝わります。この分厚さでも1編は短く読みやすいので時間も環境も耐えられ、次を読む楽しみは多く。超有名人気作家との対談までやれてしまっている事にも、彼女の人間性思考の魅力に説得力があります。表紙「三日月夕暮れ自然の緑の上」自分で撮影の写真と「たゆたう」文字も自然と憂いが内容と似合い、上手な構図で素敵です。長濱ねるさんとこの本、心の支えです感謝します。 2023.8.20お買いものマラソン中に他店と同時購入「予約」の1品です。
不可能を可能にする大谷翔平120の思考
大谷翔平野球選手として購入ではなく。添付写真この裏表紙の帯にある言葉たち、彼の思考、生きるために必要なバイブルとなるかもと購入。 野球に興味なくても、TVニュースで連日観る彼の凄まじいスーパープレーからは、野球選手以上の上記の人間性、オーラ、笑顔、謙虚さ、ゴミを拾う、10h寝まくるなどからも素晴らしさを感じます。 なので3月に購入したのですが。自分は昔から過酷環境下にあり本を読む事ができません。とても興味津々で過酷を生きるために必要と思っていますが…読めない…それでも過酷な人生のバイブル的な良い本だと、本からの分厚さからも添付写真の背表紙からも感じます。
恋せぬふたり
NHKドラマでとても心地よい、穏やか、支え合い、憧れ、など自分が求める理想の生活がこのドラマにありました。私は障害と難病や孤独や毒親いろいろあり苦しい人生です。アロマではありませんが、共感だらけで毎回笑顔と号泣でした。生きる夢、支えでした。みんな理解があり優しい。味方が居るのがとても羨ましいです、それだけで生きていけます。こういう2人(周り)になりたいです。生きていけるなら。 小説版は、添付写真のようにかなり分厚く値段なりあると思います。ドラマには無い細かな部分もあるそうです。ただ…個人的に本すら読めない苦しい環境生活なので、買ったけど読めません。 それにドラマのお2人(岸井ゆきの&高橋一生)他全員がピッタリなキャスト、映像美、BGMだったのも夢中に生きる糧になる程でした。素晴らしい作品です。 DVD発売は私含め、多数からの好印象、要望がNHKへあったから販売へ至ったのだと思います。 3月末に即予約しました。が本棚に背表紙だけ眺めてギリギリ崖っぷちを生きています。ありがとう