バイブル的書籍だった。 すでに成功して、今なお使われてるコピーの手法が満載。 ずっと手元に置いて、アイデアが枯渇したときにまた 開いてみたく成る参考書のような書籍。 これはいい本です。
相対性理論などを文系の人間でも分かりやすく説明 されていて、とても興味深い本だった。 2ちゃんねるなんかで時々出てくる、色んな理論が めちゃくちゃ分かりやすく解説されている。 本の内容は、ディスカッション形式のものを文書化して あって面白かった。 難しい理論がどんなものか、知りたいヒトにはオススメ。
よくまとまっているし、表現も解りやすい。 例題も豊富だし、どういう風に思考をまとめて いけばいいのかも、テンプレート的なものを提示してくれて いるので、使えそう。 練習問題もついているので、自分で実際に考えてみる ようにすればチカラもつくだろうが、そういうタイプの 本なので、トイレで気軽に知識を吸収するために、という わけにはいかないかも。 何度かじっくり読んで、じっくり練習問題をすれば 習得できるかも。でも、いい本だと思います。
統計提供者がどうやって情報操作するか、気を付ける点を 事例を含めて紹介してくれる本。 疑いだしたらキリがないのだが、統計製作段階でどんな 罠あるいは、ハマりガチな見落としがあるか、は知っておいて 損はないと思う。 往々にして、発表者には自分の意見を正当化するための 意図が含まれているものだが、できるだけ中立な立場で統計 を見て、活用できるかを考え直すにはいいかもしれない。 ただ、あまりにこれにこだわりすぎると世の中に出ている 統計なんか、全く使えないじゃないか、となってしまうので 広い視野で見ないとダメってことですよね。 文章は平易で読みやすいし、理解しやすい本です。
本書は、11社の大きく飛躍してその繁栄を継続している 企業が成功を収めたポイントを事例をもとに紹介している 本です。 前作となった「ビジョナリーカンパニー」という本では、 もともと成功を収める要素を持ったカリスマ経営者が いたり事業的に成功しそうな事業についての成功法則の分析 だったようだが、その本を読んだ人から、成功して当たり前 の企業の成功法則ではなく、普通の会社が成功するにはどう したらいいかを教えてくれ、という意見から執筆された ものらしい。 何がすごいかというと、飛躍的に成功した企業の過去30年 分の株式データから分析を行っていること、同じ業界の普通 の成功しか出来なかった企業との比較から劇的に成功する ポイントをまとめられていること、会社経営に本当に必要な ことが網羅されている、ことだ。 バスに乗せる人は誰か?バスから降ろす人は誰か?など、 企業が成功するための要素が最初から決まっていて、それが どれほど重要かがよくわかる。 業種業界関係なく使える要素なので、実に参考になる。 知らない企業名も沢山出てくるが、同業他社が同じ頃、 どんなことをしていたからダメだったのか、とかを詳細に 書かれているので、会社を起こそうと思っている人、 今の会社のやり方じゃダメだと思ってる人は読んでおいて 損はない一冊だと思う。
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ザ・コピーライティング
バイブル的書籍だった。 すでに成功して、今なお使われてるコピーの手法が満載。 ずっと手元に置いて、アイデアが枯渇したときにまた 開いてみたく成る参考書のような書籍。 これはいい本です。
理性の限界ーー不可能性・不確定性・不完全性
相対性理論などを文系の人間でも分かりやすく説明 されていて、とても興味深い本だった。 2ちゃんねるなんかで時々出てくる、色んな理論が めちゃくちゃ分かりやすく解説されている。 本の内容は、ディスカッション形式のものを文書化して あって面白かった。 難しい理論がどんなものか、知りたいヒトにはオススメ。
ロジカル・シンキング
よくまとまっているし、表現も解りやすい。 例題も豊富だし、どういう風に思考をまとめて いけばいいのかも、テンプレート的なものを提示してくれて いるので、使えそう。 練習問題もついているので、自分で実際に考えてみる ようにすればチカラもつくだろうが、そういうタイプの 本なので、トイレで気軽に知識を吸収するために、という わけにはいかないかも。 何度かじっくり読んで、じっくり練習問題をすれば 習得できるかも。でも、いい本だと思います。
統計はこうしてウソをつく
統計提供者がどうやって情報操作するか、気を付ける点を 事例を含めて紹介してくれる本。 疑いだしたらキリがないのだが、統計製作段階でどんな 罠あるいは、ハマりガチな見落としがあるか、は知っておいて 損はないと思う。 往々にして、発表者には自分の意見を正当化するための 意図が含まれているものだが、できるだけ中立な立場で統計 を見て、活用できるかを考え直すにはいいかもしれない。 ただ、あまりにこれにこだわりすぎると世の中に出ている 統計なんか、全く使えないじゃないか、となってしまうので 広い視野で見ないとダメってことですよね。 文章は平易で読みやすいし、理解しやすい本です。
ビジョナリー・カンパニー(2)
本書は、11社の大きく飛躍してその繁栄を継続している 企業が成功を収めたポイントを事例をもとに紹介している 本です。 前作となった「ビジョナリーカンパニー」という本では、 もともと成功を収める要素を持ったカリスマ経営者が いたり事業的に成功しそうな事業についての成功法則の分析 だったようだが、その本を読んだ人から、成功して当たり前 の企業の成功法則ではなく、普通の会社が成功するにはどう したらいいかを教えてくれ、という意見から執筆された ものらしい。 何がすごいかというと、飛躍的に成功した企業の過去30年 分の株式データから分析を行っていること、同じ業界の普通 の成功しか出来なかった企業との比較から劇的に成功する ポイントをまとめられていること、会社経営に本当に必要な ことが網羅されている、ことだ。 バスに乗せる人は誰か?バスから降ろす人は誰か?など、 企業が成功するための要素が最初から決まっていて、それが どれほど重要かがよくわかる。 業種業界関係なく使える要素なので、実に参考になる。 知らない企業名も沢山出てくるが、同業他社が同じ頃、 どんなことをしていたからダメだったのか、とかを詳細に 書かれているので、会社を起こそうと思っている人、 今の会社のやり方じゃダメだと思ってる人は読んでおいて 損はない一冊だと思う。