やはり,なにから勉強して良いかわからない、ベクトルが分からない、応力が分からない,モーメントが分からない、というような分からない症候群に陥っている人には天から降りてくるクモの糸ではなかろうか。そういう人にはとてもオススメな一冊だと思う。マンガとしてもなかなかで、その後の展開が気になってページをめくってしまう。 一度この本を読んだ人は、標準的なテキストに入ると良いのではないか。マンガを何度も読み返すのも面倒だし、やはり要点がビシッとまとまった通常のテキストを一冊購入して,多少時間がかかっても読み込むという作業が重要ではないかと思う。
橋について様々な視点から説明されておりとても興味深い。 構造力学的な説明や、実際どうやって作ったの?、その後の管理は?とか、様々な話題が入っていて楽しい。へえー、そうなんだ、あーこの知識誰かにしゃべりたーい、みたいな、楽しい話題が詰まってます。構造力学を勉強するために購入したけど、構造力学についてはあまり書かれていません。まあ,それはそれで,良い。タイトルは橋の科学なのだから。だから橋のことについていろいろと知りたい人は読んでおいてそんはない。構造力学を勉強しようという人も、橋についていろいろと知っておくと,構造力学の勉強にもモチベーションが上がる。 知的好奇心をくすぐる、とても良い一冊だった。
初心者向けで、言葉だけで説明していて分りやすい。 後半は多少難しくなってきて、流し読みしましたが、なんとか読了。 専門家の意見は分りませんが、私的には入り口としては最適なんじゃないかと思いました。
駿台予備校の講師、山本義隆先生の物理テキストです。内容は、微積分を使った物理を真っ向から扱っています。つまりテキスト・レベルの高校物理の範疇を完全に越えています。しかし、国公立や有名私立の理系にいきたい学生や大学で物理を学ぶ学生には、このくらいのことをやっておいた方が良いだろうという考えもあるでしょう。とにかく背伸びした一冊ではありますが、志のある人にお勧めの一冊だと思います。 「浪人したときは良くわからなかったけど、これやっておいてよかった」と知人の息子談。でも、やっぱり一番は基礎をしっかりやることだと思います。基礎がしっかりとしている人、ワンステップ上を目指す人がトライする一冊でしょう。
松陰の遺書としてかかれた留魂録、そしてその現代語訳と留魂録が書かれた時代背景、松陰の生い立ちについて書かれた付録部分をつけた一冊である。一度は読んでおきたいと思い購入しました。 本を読むということ、時間を飛び越えて人と巡り会える、なんという素晴らしい時間であろう・・・そういうことを感じさせてくれる一冊です。
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マンガでわかる構造力学
やはり,なにから勉強して良いかわからない、ベクトルが分からない、応力が分からない,モーメントが分からない、というような分からない症候群に陥っている人には天から降りてくるクモの糸ではなかろうか。そういう人にはとてもオススメな一冊だと思う。マンガとしてもなかなかで、その後の展開が気になってページをめくってしまう。 一度この本を読んだ人は、標準的なテキストに入ると良いのではないか。マンガを何度も読み返すのも面倒だし、やはり要点がビシッとまとまった通常のテキストを一冊購入して,多少時間がかかっても読み込むという作業が重要ではないかと思う。
図解・橋の科学
橋について様々な視点から説明されておりとても興味深い。 構造力学的な説明や、実際どうやって作ったの?、その後の管理は?とか、様々な話題が入っていて楽しい。へえー、そうなんだ、あーこの知識誰かにしゃべりたーい、みたいな、楽しい話題が詰まってます。構造力学を勉強するために購入したけど、構造力学についてはあまり書かれていません。まあ,それはそれで,良い。タイトルは橋の科学なのだから。だから橋のことについていろいろと知りたい人は読んでおいてそんはない。構造力学を勉強しようという人も、橋についていろいろと知っておくと,構造力学の勉強にもモチベーションが上がる。 知的好奇心をくすぐる、とても良い一冊だった。
入門!論理学
初心者向けで、言葉だけで説明していて分りやすい。 後半は多少難しくなってきて、流し読みしましたが、なんとか読了。 専門家の意見は分りませんが、私的には入り口としては最適なんじゃないかと思いました。
新・物理入門<増補改訂版>
駿台予備校の講師、山本義隆先生の物理テキストです。内容は、微積分を使った物理を真っ向から扱っています。つまりテキスト・レベルの高校物理の範疇を完全に越えています。しかし、国公立や有名私立の理系にいきたい学生や大学で物理を学ぶ学生には、このくらいのことをやっておいた方が良いだろうという考えもあるでしょう。とにかく背伸びした一冊ではありますが、志のある人にお勧めの一冊だと思います。 「浪人したときは良くわからなかったけど、これやっておいてよかった」と知人の息子談。でも、やっぱり一番は基礎をしっかりやることだと思います。基礎がしっかりとしている人、ワンステップ上を目指す人がトライする一冊でしょう。
吉田松陰 留魂録 (全訳注)
松陰の遺書としてかかれた留魂録、そしてその現代語訳と留魂録が書かれた時代背景、松陰の生い立ちについて書かれた付録部分をつけた一冊である。一度は読んでおきたいと思い購入しました。 本を読むということ、時間を飛び越えて人と巡り会える、なんという素晴らしい時間であろう・・・そういうことを感じさせてくれる一冊です。