副島氏の作品を読むのは初めて。 改めて、正確な「事実」に「近づく」為には複数眼によるアプローチが必須だと思った次第。 ましてや命の次に大事なお金の話し。 大事なのは自分自身のスタンスをしっかりと持ち自己責任でのコントロールをすることである。 そして、何よりも他人を羨まない事。 これに尽きる。 その為に、とても有用な一冊であった。
「ヒューマンリソース」と言う概念には関心が全く無いのだが、それを割り引いても筆者の経歴は実に興味深く、外資で働くに当たっての悩みや苦しみ、そして喜びと言う面で深く肯ける内容が多い作品。 中には、励みになる記述もあり何度か繰り返して読んでみたい作品。
他人に自分の意図するところを正確に伝えるのは本当に難しい。 ましてやテレビで顔の見えない視聴者に対してそれをするのは至難の業。 何でも物事はシンプルに、子供が分かる言葉と話しの流れで伝えるのが肝要と言うのは理解出来たが、それをするのが実に難しい。 その為に必要なのは、物事の本質をしっかりと理解する事。 そしてそれは大変な手間と時間がかかることでもある。
一気に読了する。 常日頃から、同選手の言動に対して人格と品格の高さ/深さを感じていたのだが、その謎が少々解けたような気がした。 この本に書いてあることは実に高度な内容であり、かつ、誰にでも、職業や置かれている立場に関係なく必要な事でもある。 これらの事を普通に表現すると実に難解な内容になるし、また、わざとその様にして高い目線を誇る本職の作家も多い。 にも関わらず、同選手はその本来難解な内容を実に分かりやすく噛み砕き、小学生にも理解できるような平易な文章でまとめ上げている。 これは本当に野球選手レベルで出来る芸当ではなく、何となく教師的と言うか、同選手の深い人間性とその本質を見た様な気がした。 もっとも印象に残っているのは、自身の事を評して「才能がない」「センス(=野球)がない」人間だと記している事だ。 これは謙遜でもなんでもなく、本当に思っていることらしい。 ある意味、物凄い衝撃を受けた。 日本を代表する打者が吐露した「本音」だからだ。 この有る部分での「コンプレックス」を逆転の発想でプラスに変え得たのは実父が送った言葉、簡単に言えば、「継続こそ力なり」である。 これには本当に深い感銘を受けた。 あきらめなければ出来なかった事にはならない、のだ。 たまたまその時点では出来ていないだけで、出来なかった、と言う過去形にはならないからだ。 これは屁理屈でもなんでもなく、真実だと思う。 そして、本当に必要な事ならば必ず解答が見つかるものでもある、と思う。 こんな誰でも頭では分かっていることを愚直に実践し、その積み重ねが今の同選手を作っているのだと思うと普段からロクな努力もせず自身を嘆いているなん て何て浅はかな事なんだろう、と改めて身につまされた。 当たり前にことを当たり前にやる。 その大事さを再認識させてくれた実に貴重な書籍である。
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お金で騙される人、騙されない人
副島氏の作品を読むのは初めて。 改めて、正確な「事実」に「近づく」為には複数眼によるアプローチが必須だと思った次第。 ましてや命の次に大事なお金の話し。 大事なのは自分自身のスタンスをしっかりと持ち自己責任でのコントロールをすることである。 そして、何よりも他人を羨まない事。 これに尽きる。 その為に、とても有用な一冊であった。
リーダーは自然体
「ヒューマンリソース」と言う概念には関心が全く無いのだが、それを割り引いても筆者の経歴は実に興味深く、外資で働くに当たっての悩みや苦しみ、そして喜びと言う面で深く肯ける内容が多い作品。 中には、励みになる記述もあり何度か繰り返して読んでみたい作品。
「話す」「書く」「聞く」能力が仕事を変える! 伝える力
他人に自分の意図するところを正確に伝えるのは本当に難しい。 ましてやテレビで顔の見えない視聴者に対してそれをするのは至難の業。 何でも物事はシンプルに、子供が分かる言葉と話しの流れで伝えるのが肝要と言うのは理解出来たが、それをするのが実に難しい。 その為に必要なのは、物事の本質をしっかりと理解する事。 そしてそれは大変な手間と時間がかかることでもある。
不動心
一気に読了する。 常日頃から、同選手の言動に対して人格と品格の高さ/深さを感じていたのだが、その謎が少々解けたような気がした。 この本に書いてあることは実に高度な内容であり、かつ、誰にでも、職業や置かれている立場に関係なく必要な事でもある。 これらの事を普通に表現すると実に難解な内容になるし、また、わざとその様にして高い目線を誇る本職の作家も多い。 にも関わらず、同選手はその本来難解な内容を実に分かりやすく噛み砕き、小学生にも理解できるような平易な文章でまとめ上げている。 これは本当に野球選手レベルで出来る芸当ではなく、何となく教師的と言うか、同選手の深い人間性とその本質を見た様な気がした。 もっとも印象に残っているのは、自身の事を評して「才能がない」「センス(=野球)がない」人間だと記している事だ。 これは謙遜でもなんでもなく、本当に思っていることらしい。 ある意味、物凄い衝撃を受けた。 日本を代表する打者が吐露した「本音」だからだ。 この有る部分での「コンプレックス」を逆転の発想でプラスに変え得たのは実父が送った言葉、簡単に言えば、「継続こそ力なり」である。 これには本当に深い感銘を受けた。 あきらめなければ出来なかった事にはならない、のだ。 たまたまその時点では出来ていないだけで、出来なかった、と言う過去形にはならないからだ。 これは屁理屈でもなんでもなく、真実だと思う。 そして、本当に必要な事ならば必ず解答が見つかるものでもある、と思う。 こんな誰でも頭では分かっていることを愚直に実践し、その積み重ねが今の同選手を作っているのだと思うと普段からロクな努力もせず自身を嘆いているなん て何て浅はかな事なんだろう、と改めて身につまされた。 当たり前にことを当たり前にやる。 その大事さを再認識させてくれた実に貴重な書籍である。