日本で行われている戦後教育に、数々の疑問が湧いてくる内容です。戦中は同じような境遇であったはずの台湾と朝鮮半島。前者は日本を賛美し、後者は日本を卑下する。何故このように正反対の反応になるのか、とても不思議な気持ちになってきます。 戦争を美化するものではないし、日本による植民地支配が全て是であったというものではありません。日本による支配は悪いことばかりではなかった、後から思えば寧ろ良いことの方がずっと多かった、今の台湾があるのは日本のおかげだ…という主旨です。 歴史を捏造してまで反日教育を行う中国、韓国、北朝鮮。戦前の歴史を封印し、『戦争と植民地支配は悪』ばかり強調し、誇るべきことは全く教えない日本。全てを知った上で、客観的に評価する台湾。この差はどこから来るのでしょうか…。 李登輝元総統を始めとする台湾人の靖国神社への想いも、この本を読むとよく解ります。もう少しで終戦記念日です。隣の台湾には、戦争経験者を中心に靖国神社を参拝したいという人がごく普通に存在する事実とその理由を、我々日本人は知らなければならないでしょう。
所謂、『一筆書きの旅』。筆者の鉄道に対する拘りがひしひしと伝わって来る力作ですね。今では廃線も進み、最長片道切符を使ってもこんなに長く乗ることは不可能ですが、資料的価値もあって非常に興味深い作品になっています。
ジャパニーズフュージョンを代表する2つのグループ、カシオペアとTHE SQUARE。30年近く前に、どちらもよく聴いていたグループ10名が一同に会してのライブ演奏。 オープニングに相応しい、THE SQUAREのOMENS OF LOVEを合同演奏。そしてTHE SQUAREパート、カシオペアパートと続く。その後は楽器ごとのバトルを繰り広げるパート、最後はそれぞれの代表曲、TruthとAsayakeを合同演奏。 どちらかというとカシオペア派ですが、馴染みの曲がEWIやサックスで演奏されるのも、また新鮮に聞こえますねえ。 双方のファンはもちろん、どちらかのグループのファンだという人も、買って損は無いでしょう。
DISC1は、カシオペアに最も勢いがあった頃、DISC2はヴォーカルを取り入れて方向性を変えようとしたものの、やや迷走気味な頃のもの。どちらも今聴いてみると、若干の古さは感じるもののエネルギッシュで素晴らしい。DOMINO LINE, MIDNIGHT RENDEZVOUSが入っていないのは残念。
カシオペア結成20年周年記念ライブの映像。全てではないが、歴代メンバーも登場して同窓会的雰囲気もありつつ、豪華な顔ぶれ。80年代の頃の勢いはないが、円熟味を増した演奏を楽しめる。 ナルチョ&櫻井哲夫によるベースの掛け合いが、個人的な見どころ。神保彰&熊谷徳明のドラムの掛け合いもお見事。やっぱり神保さん凄い。
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台湾人と日本精神
日本で行われている戦後教育に、数々の疑問が湧いてくる内容です。戦中は同じような境遇であったはずの台湾と朝鮮半島。前者は日本を賛美し、後者は日本を卑下する。何故このように正反対の反応になるのか、とても不思議な気持ちになってきます。 戦争を美化するものではないし、日本による植民地支配が全て是であったというものではありません。日本による支配は悪いことばかりではなかった、後から思えば寧ろ良いことの方がずっと多かった、今の台湾があるのは日本のおかげだ…という主旨です。 歴史を捏造してまで反日教育を行う中国、韓国、北朝鮮。戦前の歴史を封印し、『戦争と植民地支配は悪』ばかり強調し、誇るべきことは全く教えない日本。全てを知った上で、客観的に評価する台湾。この差はどこから来るのでしょうか…。 李登輝元総統を始めとする台湾人の靖国神社への想いも、この本を読むとよく解ります。もう少しで終戦記念日です。隣の台湾には、戦争経験者を中心に靖国神社を参拝したいという人がごく普通に存在する事実とその理由を、我々日本人は知らなければならないでしょう。
最長片道切符の旅
所謂、『一筆書きの旅』。筆者の鉄道に対する拘りがひしひしと伝わって来る力作ですね。今では廃線も進み、最長片道切符を使ってもこんなに長く乗ることは不可能ですが、資料的価値もあって非常に興味深い作品になっています。
CASIOPEA VS THE SQUARE TOUR 2003
ジャパニーズフュージョンを代表する2つのグループ、カシオペアとTHE SQUARE。30年近く前に、どちらもよく聴いていたグループ10名が一同に会してのライブ演奏。 オープニングに相応しい、THE SQUAREのOMENS OF LOVEを合同演奏。そしてTHE SQUAREパート、カシオペアパートと続く。その後は楽器ごとのバトルを繰り広げるパート、最後はそれぞれの代表曲、TruthとAsayakeを合同演奏。 どちらかというとカシオペア派ですが、馴染みの曲がEWIやサックスで演奏されるのも、また新鮮に聞こえますねえ。 双方のファンはもちろん、どちらかのグループのファンだという人も、買って損は無いでしょう。
LIVE HISTORY PART1
DISC1は、カシオペアに最も勢いがあった頃、DISC2はヴォーカルを取り入れて方向性を変えようとしたものの、やや迷走気味な頃のもの。どちらも今聴いてみると、若干の古さは感じるもののエネルギッシュで素晴らしい。DOMINO LINE, MIDNIGHT RENDEZVOUSが入っていないのは残念。
20TH
カシオペア結成20年周年記念ライブの映像。全てではないが、歴代メンバーも登場して同窓会的雰囲気もありつつ、豪華な顔ぶれ。80年代の頃の勢いはないが、円熟味を増した演奏を楽しめる。 ナルチョ&櫻井哲夫によるベースの掛け合いが、個人的な見どころ。神保彰&熊谷徳明のドラムの掛け合いもお見事。やっぱり神保さん凄い。