片桐はいりさんの本を初めて読みました。また演劇ファンでも無いのでそちらの方の知識も全然ありません。ただなんとなく自分の中でユニークで素敵な人という印象がありました。この本を読んだところとても魅力的なお人柄が伝わってきました。まず素敵な人は自ら人生を面白がるセンスを兼ね備えていると思います。私自身はとてもできないような体験を軽やかなタッチで描かれていて楽しませて頂きました。またはいりさんと関わった人もはいりさんと同様に楽しんだり優しさを引き出されていてとても影響力のあるエネルギッシュな方なのだなぁ~と感じました。ぜひ他の著書も読ませて頂こうと思います。
この本はまずとても分かりやすいのが良いです。だから読んで実際にワークをすることができました。それまでは悩み事に対してずっと堂々巡りの思考で行き詰まっていました。実際にワークをしてみたら今までとは全く違う視点や気付きがありました。周りは何も変わらずにただ自分の思考が変わっただけですが心の中に新鮮な空気が入って来て窒息状態を免れた気分です。私は神仏や天使の存在を信じていてその方々に祈ることも多いのですがここにきて気付いたことは自分の本心の願いではないと届かないということです。だからまずは自分の本心を把握する必要があるのです。その作業にこの本のワークはとても役立ちました。私がひすいこたろうさんを知ったのはつい先日のことでこの本にも書かれているケルマデックさんの著書の帯をひすいこたろうさんが書かれていてどの様な方なのか調べてみたからです。ケルマデックさんの本も面白くて読むと元気になれる本でおすすめです。
私は初めて悟東あすかさんの御本を読みました。読み始める前は漫画家さんの著書ということでユーモアを交えて書かれたライトな本かな~?と思っていました。でも実際はユーモアなどは無くてとても真摯に神仏について書かれた本でした。堅苦しさや説教がましさも全く無くて優しい尼僧様が一般的人が神仏に繋がれるようにと、とても分かりやすい表現で導いて下さっています。神仏について書かれた本は数あれど雰囲気では分かるけれど実際にどなたにどのようにお願いをすればいいの?と思ったりして結局よく分からないという感じになってしまうのですがこの本はそのあたりのことが明確に多数書かれているのでこれは実生活で活用出来る実用書だと思いました。私の彼は自ら寺社へ参拝するタイプではありませんが私が神仏について話したりすると素直に質問してきたり私が多数の本を読んできて理解したことをさも当たり前のことのようにふっと口にしたりします。だから魂レベルでは神仏の存在を認めているのですがこの三次元の学校教育で習ってきたことでは無いのでどう定義し具体的に行動していいかが分からないようです。そんな彼にこの本はうってつけなので良い本なので読んでみてと言って貸してあげようと思います。
私は小説ではありませんがモノを書きたいと思っていたので購入しました。スティーブン・キングさんの本は映画化されていてホラーが多いようなのですがそれらは観たことがありません。でも1番好きな映画はショーシャンクの空にだったりグリーンマイルも良かったです。原作者は知らなかったけれどスティーブン・キングさんの著書でした。本書は書くこと以外にもユーモアや人としての謙虚な姿勢や豊かな人生を生きる術など多くのことが書かれていてとても勉強になりました。この本は人に貸す類のものではないので心に響いた所や勉強になった所にマーカーを引いて自分が創作活動をする際に活かしたいと思います。映画のショーシャンクの空にで私が感じたことは絶対に人生において絶望してはいけない、希望は人を生かすということでした。スティーブン・キングさんの生い立ち、人生においても決して順風満帆では無いようですが希望を見失うことも無かったのが彼の良さでもあり強みだったように感じられました。いかに俺がすごいとか教えてやる的な自惚れは無くてバランス感覚の優れた親切な友人がアドバイスしてくれたようで読後は温かい気持ちにすらなりました。
レビューを書くにあたり購入してから2年近く手付かずにしていたことに自分でも驚きました。購入した当時は精神的に参っていてとにかく笑える本を探して買いまくっていました。3日前位に何の気なしに手に取ってみたところ怪しさとユーモア満載の物語に引き込まれてました。結構ハラハラさせられるので感情移入の激しい私は所々読み飛ばしてしまいました。各エピソードに意外にも真面目に考えさせられるものがあったので一気に読まずにエピソードで区切り読みたいのを我慢しました。でも後半はついつい一気に読んでしまいました。この本はドラマ化してもおもしろそうだなぁ~と思っていたら既にされていました。読後スッキリというよりはなんとなくこの摩訶不思議な世の中で生きて行くしかないんだなぁ~という諦めや脱力の方向で気持ちが楽になりました。
期間限定の特別価格でプレミアムサービスを体験
あなたのビジネスを次のレベルへ
© Copyright 2025, All Rights Reserved
わたしのマトカ
片桐はいりさんの本を初めて読みました。また演劇ファンでも無いのでそちらの方の知識も全然ありません。ただなんとなく自分の中でユニークで素敵な人という印象がありました。この本を読んだところとても魅力的なお人柄が伝わってきました。まず素敵な人は自ら人生を面白がるセンスを兼ね備えていると思います。私自身はとてもできないような体験を軽やかなタッチで描かれていて楽しませて頂きました。またはいりさんと関わった人もはいりさんと同様に楽しんだり優しさを引き出されていてとても影響力のあるエネルギッシュな方なのだなぁ~と感じました。ぜひ他の著書も読ませて頂こうと思います。
前祝いの法則
この本はまずとても分かりやすいのが良いです。だから読んで実際にワークをすることができました。それまでは悩み事に対してずっと堂々巡りの思考で行き詰まっていました。実際にワークをしてみたら今までとは全く違う視点や気付きがありました。周りは何も変わらずにただ自分の思考が変わっただけですが心の中に新鮮な空気が入って来て窒息状態を免れた気分です。私は神仏や天使の存在を信じていてその方々に祈ることも多いのですがここにきて気付いたことは自分の本心の願いではないと届かないということです。だからまずは自分の本心を把握する必要があるのです。その作業にこの本のワークはとても役立ちました。私がひすいこたろうさんを知ったのはつい先日のことでこの本にも書かれているケルマデックさんの著書の帯をひすいこたろうさんが書かれていてどの様な方なのか調べてみたからです。ケルマデックさんの本も面白くて読むと元気になれる本でおすすめです。
神さま仏さまがこっそり教えてくれたこと
私は初めて悟東あすかさんの御本を読みました。読み始める前は漫画家さんの著書ということでユーモアを交えて書かれたライトな本かな~?と思っていました。でも実際はユーモアなどは無くてとても真摯に神仏について書かれた本でした。堅苦しさや説教がましさも全く無くて優しい尼僧様が一般的人が神仏に繋がれるようにと、とても分かりやすい表現で導いて下さっています。神仏について書かれた本は数あれど雰囲気では分かるけれど実際にどなたにどのようにお願いをすればいいの?と思ったりして結局よく分からないという感じになってしまうのですがこの本はそのあたりのことが明確に多数書かれているのでこれは実生活で活用出来る実用書だと思いました。私の彼は自ら寺社へ参拝するタイプではありませんが私が神仏について話したりすると素直に質問してきたり私が多数の本を読んできて理解したことをさも当たり前のことのようにふっと口にしたりします。だから魂レベルでは神仏の存在を認めているのですがこの三次元の学校教育で習ってきたことでは無いのでどう定義し具体的に行動していいかが分からないようです。そんな彼にこの本はうってつけなので良い本なので読んでみてと言って貸してあげようと思います。
書くことについて
私は小説ではありませんがモノを書きたいと思っていたので購入しました。スティーブン・キングさんの本は映画化されていてホラーが多いようなのですがそれらは観たことがありません。でも1番好きな映画はショーシャンクの空にだったりグリーンマイルも良かったです。原作者は知らなかったけれどスティーブン・キングさんの著書でした。本書は書くこと以外にもユーモアや人としての謙虚な姿勢や豊かな人生を生きる術など多くのことが書かれていてとても勉強になりました。この本は人に貸す類のものではないので心に響いた所や勉強になった所にマーカーを引いて自分が創作活動をする際に活かしたいと思います。映画のショーシャンクの空にで私が感じたことは絶対に人生において絶望してはいけない、希望は人を生かすということでした。スティーブン・キングさんの生い立ち、人生においても決して順風満帆では無いようですが希望を見失うことも無かったのが彼の良さでもあり強みだったように感じられました。いかに俺がすごいとか教えてやる的な自惚れは無くてバランス感覚の優れた親切な友人がアドバイスしてくれたようで読後は温かい気持ちにすらなりました。
イン・ザ・プール
レビューを書くにあたり購入してから2年近く手付かずにしていたことに自分でも驚きました。購入した当時は精神的に参っていてとにかく笑える本を探して買いまくっていました。3日前位に何の気なしに手に取ってみたところ怪しさとユーモア満載の物語に引き込まれてました。結構ハラハラさせられるので感情移入の激しい私は所々読み飛ばしてしまいました。各エピソードに意外にも真面目に考えさせられるものがあったので一気に読まずにエピソードで区切り読みたいのを我慢しました。でも後半はついつい一気に読んでしまいました。この本はドラマ化してもおもしろそうだなぁ~と思っていたら既にされていました。読後スッキリというよりはなんとなくこの摩訶不思議な世の中で生きて行くしかないんだなぁ~という諦めや脱力の方向で気持ちが楽になりました。