NHK取材班がまとめたもう一冊の本を読んでから、本書を読んだ。 文章の構成や、表現は違うが、 6割ぐらい同じ内容になっている。 (栽培の大変さや、りんごが生らなかったことなど) 本書は木村さんの【書き下ろし】と言うこともあり、 木村さんの経験に裏づけされた言葉でつづられている。 「テープおこしか?」と思われるぐらい、 素直な日本語で淡々と書かれている。 そのため、想像に絶するぐらい大変な時代のことも、 飄々と書かれているため、逆に大変さがぼやけるぐらい。 おそらく木村さんの人柄なのだと思う。 若干編集の構成がイマイチで、話が前後したり、 横に飛んだりなどあるが、文章としては読みやすい。 (日経の編集者の技量を疑う・・・) 【道を極める】事の大変さ、大切さ、信念の強さなど、 もう一冊の本とともに読む価値があると思われる。 (最初はもう一冊の方から読んだほうが良いかも・・・ もう一冊のほうが構成しっかりしているので) 2009年6月現在世界は混沌としていて、先行き不安な情勢になっている。 自分の信念を貫き、道を極める。 本書一節に 数年ぶりに実った小さな小さなりんごを家族で分け合って食べる節がある。 僕には到底まねできない事ではあるが、 素晴らしい人生のおくりかただと思う。 決して高い本ではないし、難しい文章も書いていない。 是非一度呼んでみる価値はあると思う。
「eco」「環境保護」「ごみ削減」などと世間は騒いでいて、 僕も環境や自然や自分の周りのことなどを考えなければいけないこととは認識している。 本書の内容を鵜呑みには出来ないものの、 今住んでいる隣の市区町村と【ごみ】の分別方法がちがい、 行政の適当さ加減には辟易する。 例えばエアコンの温度を上げて、 無理して暑い中効率を下げて仕事などをするよりも、 【適温】の中で効率よく仕事などをこなし、 定時に帰ってオフィスの空調をとめることが、 何よりも一番ecoなのではないだろうか? まずは【ムダ・ムラ】をなくし、 もっと鳥の目で物事を判断するべきなのではないかと考えた。 鳥の目で見つつ、 身の丈にあった自分の出来る小さなことから行えばよいのではと考える。 本書はある意味「反(?)eco」極論だと思う。 僕は日本の「エコブーム」を否定するつもりは毛頭ない。 ただ、日本人は熱しやすく冷めやすい。 ブームに乗っかって皆同じ方向を向きすぎるのは危険な思想とも思える。 ブームの対極として一読するのは面白いのでは・・・ (難しい内容ではないので、さらっと読めます)
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リンゴが教えてくれたこと
NHK取材班がまとめたもう一冊の本を読んでから、本書を読んだ。 文章の構成や、表現は違うが、 6割ぐらい同じ内容になっている。 (栽培の大変さや、りんごが生らなかったことなど) 本書は木村さんの【書き下ろし】と言うこともあり、 木村さんの経験に裏づけされた言葉でつづられている。 「テープおこしか?」と思われるぐらい、 素直な日本語で淡々と書かれている。 そのため、想像に絶するぐらい大変な時代のことも、 飄々と書かれているため、逆に大変さがぼやけるぐらい。 おそらく木村さんの人柄なのだと思う。 若干編集の構成がイマイチで、話が前後したり、 横に飛んだりなどあるが、文章としては読みやすい。 (日経の編集者の技量を疑う・・・) 【道を極める】事の大変さ、大切さ、信念の強さなど、 もう一冊の本とともに読む価値があると思われる。 (最初はもう一冊の方から読んだほうが良いかも・・・ もう一冊のほうが構成しっかりしているので) 2009年6月現在世界は混沌としていて、先行き不安な情勢になっている。 自分の信念を貫き、道を極める。 本書一節に 数年ぶりに実った小さな小さなりんごを家族で分け合って食べる節がある。 僕には到底まねできない事ではあるが、 素晴らしい人生のおくりかただと思う。 決して高い本ではないし、難しい文章も書いていない。 是非一度呼んでみる価値はあると思う。
偽善エコロジー
「eco」「環境保護」「ごみ削減」などと世間は騒いでいて、 僕も環境や自然や自分の周りのことなどを考えなければいけないこととは認識している。 本書の内容を鵜呑みには出来ないものの、 今住んでいる隣の市区町村と【ごみ】の分別方法がちがい、 行政の適当さ加減には辟易する。 例えばエアコンの温度を上げて、 無理して暑い中効率を下げて仕事などをするよりも、 【適温】の中で効率よく仕事などをこなし、 定時に帰ってオフィスの空調をとめることが、 何よりも一番ecoなのではないだろうか? まずは【ムダ・ムラ】をなくし、 もっと鳥の目で物事を判断するべきなのではないかと考えた。 鳥の目で見つつ、 身の丈にあった自分の出来る小さなことから行えばよいのではと考える。 本書はある意味「反(?)eco」極論だと思う。 僕は日本の「エコブーム」を否定するつもりは毛頭ない。 ただ、日本人は熱しやすく冷めやすい。 ブームに乗っかって皆同じ方向を向きすぎるのは危険な思想とも思える。 ブームの対極として一読するのは面白いのでは・・・ (難しい内容ではないので、さらっと読めます)