これが乱歩賞候補?というぐらい刺さらなかった。選考委員は両手を挙げて讃えていたが。謎がしょぼいので深煎りできず、また謎の結果が驚きもなくしょぼい。テーマ自体は新しいかもしれんがそもそも謎解きになるテーマ?はっきりどうでも良い謎。二重の謎も仕掛けているがだから?となり、本筋とは絡むようで絡まないし。何だろう?すぐ古本に出します。
今村氏の勢いを感じるものの彼氏の小説に比べ見劣りする。編集社に急かされ書いたものとは信じたくないが内容は深くなく残念な内容。歴史小説に多大なる影響を及ぼした直木賞作家の安部龍太郎氏を無視しているのなら何か裏を感じざるを得ない。同時代の作家で読んでないこともなかろうに。残念の一言だ。あくまでも個人的な感想なので皆さんには一読をお勧めします。というのはこの本で素晴らしいいくつかの歴史小説に出会うことはできるから。ただ内容が薄いので自分で読んで解釈してほしい。たかが小説されど小説。作家か生命を掛けたおもちゃ、心して読んで下され。
ジョンは、McCartneyを聞いた時、マーティンよりポールのがプロデュースが上手いと言って、泣いて、ビートルズとはかけ離れたシンプルな音作りの魂を作った。McCartney2を聞いた時、ポールはこういうのが上手いんだよなと感嘆して、ポップ感あるオールドロックへの愛着たっぷりのファンタジーを作った。再出発の歌詞にポールへのメッセージを込めて…。 McCartney3を聞いた時…。 ポールはいつもファンを裏切る。今回も予想通り裏切る。マニアック過ぎる。当たり前だ。なぜならファンへ向けた音楽ではなく、自己内省の音楽だからだ。賛否両論くそ食らえ。わかる人だけわかれば良い。 ポールを批判して良いのは俺だけだ。俺の一番の功績はポールを探してきたことさとジョンは今回もうそぶいた。天国からそんな声が聞こえてくる。ポールは歩みを止めない。良くプロデュースされた傑作だ。
正直物足りない。安部龍太郎氏の書籍をほとんど読んでいる私からすると、わざわざ一冊の本にする必要があるか疑問。 大河ドラマとリンクして、商売を考えているのだとしたら、姑息。明智というよりは信長がメイン。 まず、新しさがない。内容も乏しい。あと、文体がなぜですます調なのか…本当に安部氏が書いたのかさえ疑ってしまう。 いつも楽しみにしているからこそきつい書評になってしまう。
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フェイク・マッスル
これが乱歩賞候補?というぐらい刺さらなかった。選考委員は両手を挙げて讃えていたが。謎がしょぼいので深煎りできず、また謎の結果が驚きもなくしょぼい。テーマ自体は新しいかもしれんがそもそも謎解きになるテーマ?はっきりどうでも良い謎。二重の謎も仕掛けているがだから?となり、本筋とは絡むようで絡まないし。何だろう?すぐ古本に出します。
教養としての歴史小説
今村氏の勢いを感じるものの彼氏の小説に比べ見劣りする。編集社に急かされ書いたものとは信じたくないが内容は深くなく残念な内容。歴史小説に多大なる影響を及ぼした直木賞作家の安部龍太郎氏を無視しているのなら何か裏を感じざるを得ない。同時代の作家で読んでないこともなかろうに。残念の一言だ。あくまでも個人的な感想なので皆さんには一読をお勧めします。というのはこの本で素晴らしいいくつかの歴史小説に出会うことはできるから。ただ内容が薄いので自分で読んで解釈してほしい。たかが小説されど小説。作家か生命を掛けたおもちゃ、心して読んで下され。
マッカートニーIII (スペシャル・エディション)
ジョンは、McCartneyを聞いた時、マーティンよりポールのがプロデュースが上手いと言って、泣いて、ビートルズとはかけ離れたシンプルな音作りの魂を作った。McCartney2を聞いた時、ポールはこういうのが上手いんだよなと感嘆して、ポップ感あるオールドロックへの愛着たっぷりのファンタジーを作った。再出発の歌詞にポールへのメッセージを込めて…。 McCartney3を聞いた時…。 ポールはいつもファンを裏切る。今回も予想通り裏切る。マニアック過ぎる。当たり前だ。なぜならファンへ向けた音楽ではなく、自己内省の音楽だからだ。賛否両論くそ食らえ。わかる人だけわかれば良い。 ポールを批判して良いのは俺だけだ。俺の一番の功績はポールを探してきたことさとジョンは今回もうそぶいた。天国からそんな声が聞こえてくる。ポールは歩みを止めない。良くプロデュースされた傑作だ。
信長の革命と光秀の正義
正直物足りない。安部龍太郎氏の書籍をほとんど読んでいる私からすると、わざわざ一冊の本にする必要があるか疑問。 大河ドラマとリンクして、商売を考えているのだとしたら、姑息。明智というよりは信長がメイン。 まず、新しさがない。内容も乏しい。あと、文体がなぜですます調なのか…本当に安部氏が書いたのかさえ疑ってしまう。 いつも楽しみにしているからこそきつい書評になってしまう。