他の方のレビューにもありましたが、部屋の風呂が大きなガラス窓で外から丸見え状態なのが気になります。海岸沿いでほぼ人通りはありませんが、斜めの位置の建物の窓から覗けます。ブラインドかロールスクリーンを設置するべきだと思います。湯船から海に夕日が沈むのが見えたのは最高でした。料理は「漁師町の宿」っぽく豪快でした。舟盛の甘エビは、殻を剥くかもう少し殻に切り込みを入れたり脚をカットして食べやすくして欲しい。味噌を啜ろうと頭にかぶりついたら口の中に傷が出来ました。カレイの唐揚げが出るなら焼き魚は要らないかな。若くてマリンレジャー目的のお腹空いてる人ならいいんでしょうけど。20代の息子も「ちょっと多い」と言ってました。あと夕食は刺身のツマ意外ほぼ野菜なし。朝食の方が栄養バランスも良く手が掛かっていて良かった。部屋食って意外とゆっくり出来ないですね。二部屋に別れてて一部屋が小さいせいもあると思う。夕食の蟹の箸置きがすごく可愛かったです!
露天風呂付き客室に泊まりました。この部屋は新しい感じです。旅館!というより、親戚のおじさんちの離れみたいで落ち着きました。奥の小さな和室が飲食店の小部屋みたいで、旧知の友と語らいたくなる雰囲気。露天風呂は管のコックを全開すると源泉から来たお湯が凄い勢いで流れて浴槽満杯になるので、ある程度溜まったら30度程度の角度でチョロチョロ流すのをお勧めします。泉質は硫黄臭が強くてとても良く、汗疹が一発で治りました。筑後川を渡った北側の原鶴温泉は浴室のコンクリートが硫黄で黄色く染まっていましたがこちらの湯は鉄分が多いのか床石が赤錆色に染まっていて、泉質が違うんだなと感じました。宿の方は古い古いと恐縮されてましたがお料理は器も繊細で手が混んでいて満足しました。「かっぱの宿」と銘打たれていてスタッフのTシャツや箸袋、コースターにカッパが描かれていて可愛いです。露天風呂にも石の河童が居ました。又行きたい宿です。
1巻の頃に比べて、巻を追う毎に面白くなっている。今回は面白くて4回位読み返しました。タカハシの不倫相手との関係も不穏な感じで、フクちゃんの今後の反撃もワクワクするし次巻が楽しみ。若い同僚を意識するのは共感出来なかったな。
面白かった!一気読みして更にもう一回読んでしまった。最近は人間ドラマの部分が大きかったのが、この巻はフィジカル全開!な展開でワクワクした。潤平が団員と全国の小学校を回ってた頃の、驚きや高揚や笑いを思い出してしまった。次も楽しみです。
まずまず楽しめた。5巻で「みんな人生から逃げ過ぎでは…?」とゲンナリしたけどどうなるか見届けたくて買い続けているが、6巻はなんだか味があって良かった。7巻は、ちょっとまとめに入ってきている感じ?群像劇になっているので、今後まだまだ展開はありそう。次出たらやはり買います。
波津彬子先生の作品は主に雑誌で読んでいますが、これは新連載第一回から「単行本になったら買わなければ!」と思いました。他の作品と何が違うのかよく分かりませんが、不思議な出来事の謎解きとか裏に隠された出来事とか、そういうドラマ性でなく空気感・生活感みたいな物に浸れるのがいいのかな。書生さんかわいくて、「あらいぐまラスカル」でスターリング少年の健気さの方に癒される様な感じもあり。怪異に触れるだけじゃなく、古い時代の生活様式を味わう日常物としても読める気がします。
自分は60になったばかりだが、とても参考になった。積極的に外出し外食し肉食すべし等のアドバイスが、以前テレビで見たきんさんぎんさんの血縁の元気な高齢者の生活と全く同じで、なるほどと納得した。身近な人が急に認知症になった理由も分かった。しかし、著者も「自分に当てはまる物を取り入れて」と書いているように、全ての人が鵜呑みにして真似をしない方が良い部分もある。ラーメンの汁は全部飲んで良いとか、免許返上しない方が良いとか。医学的科学的知見に基づいた指導もあるが、基本は「肉体には個人差があり、既に80で健康を保っている人ならそれまでのやり方で問題ないから無理に生活を変えてストレスを感じるよりずっと良い」という主張だ。著者自身が63にして生活習慣病を含む複数の病気を患っているので、極端な主張は話半分に聞くのが良いと思う。医者の処方する薬を疑え、という部分があるが、確かに自分の親を施設に入れた時、そこの薬剤師から「今まで処方されていた薬は多すぎます、その病院は問題があります」と言われた経験がある。素人には判断が難しいが薬のせいで不調になる場合もあると知っておくのも大切だと思う。著者の本は初めて読むが、これは具体的に実践できる内容で、どれかを買うならまずはこの一冊で良いと思う。
成人した子ども含む家族3人で宿泊。海のすぐそばなのに窓からの眺めは森で、高原や箱根に泊まってるみたいで中々新鮮。ちょうど炉端焼き施設の古民家が見えて風情があった。元々企業などの研修用の施設らしく、部屋の扉は鉄製だったりトイレに古さはありましたがコスパを考えればご愛嬌。炉端の室内は1グループに一台側面の換気扇がある配置で、距離もあり安心で、魚介もお肉もとても美味しかった。入館時の自動検温、全身にアルコール散布等、コロナ禍になって泊まったどの宿よりも配慮がされていました。部屋は多いのに、宿泊予約も数を絞っていたようです。露天風呂もとても良かったです。又泊まりたい宿です。
期間限定の特別価格でプレミアムサービスを体験
あなたのビジネスを次のレベルへ
© Copyright 2025, All Rights Reserved
旅館 はまゆう
他の方のレビューにもありましたが、部屋の風呂が大きなガラス窓で外から丸見え状態なのが気になります。海岸沿いでほぼ人通りはありませんが、斜めの位置の建物の窓から覗けます。ブラインドかロールスクリーンを設置するべきだと思います。湯船から海に夕日が沈むのが見えたのは最高でした。料理は「漁師町の宿」っぽく豪快でした。舟盛の甘エビは、殻を剥くかもう少し殻に切り込みを入れたり脚をカットして食べやすくして欲しい。味噌を啜ろうと頭にかぶりついたら口の中に傷が出来ました。カレイの唐揚げが出るなら焼き魚は要らないかな。若くてマリンレジャー目的のお腹空いてる人ならいいんでしょうけど。20代の息子も「ちょっと多い」と言ってました。あと夕食は刺身のツマ意外ほぼ野菜なし。朝食の方が栄養バランスも良く手が掛かっていて良かった。部屋食って意外とゆっくり出来ないですね。二部屋に別れてて一部屋が小さいせいもあると思う。夕食の蟹の箸置きがすごく可愛かったです!
ニュー筑水荘
露天風呂付き客室に泊まりました。この部屋は新しい感じです。旅館!というより、親戚のおじさんちの離れみたいで落ち着きました。奥の小さな和室が飲食店の小部屋みたいで、旧知の友と語らいたくなる雰囲気。露天風呂は管のコックを全開すると源泉から来たお湯が凄い勢いで流れて浴槽満杯になるので、ある程度溜まったら30度程度の角度でチョロチョロ流すのをお勧めします。泉質は硫黄臭が強くてとても良く、汗疹が一発で治りました。筑後川を渡った北側の原鶴温泉は浴室のコンクリートが硫黄で黄色く染まっていましたがこちらの湯は鉄分が多いのか床石が赤錆色に染まっていて、泉質が違うんだなと感じました。宿の方は古い古いと恐縮されてましたがお料理は器も繊細で手が混んでいて満足しました。「かっぱの宿」と銘打たれていてスタッフのTシャツや箸袋、コースターにカッパが描かれていて可愛いです。露天風呂にも石の河童が居ました。又行きたい宿です。
後ハッピーマニア(5)
1巻の頃に比べて、巻を追う毎に面白くなっている。今回は面白くて4回位読み返しました。タカハシの不倫相手との関係も不穏な感じで、フクちゃんの今後の反撃もワクワクするし次巻が楽しみ。若い同僚を意識するのは共感出来なかったな。
ダンス・ダンス・ダンスール(28)
面白かった!一気読みして更にもう一回読んでしまった。最近は人間ドラマの部分が大きかったのが、この巻はフィジカル全開!な展開でワクワクした。潤平が団員と全国の小学校を回ってた頃の、驚きや高揚や笑いを思い出してしまった。次も楽しみです。
ひらやすみ(7)
まずまず楽しめた。5巻で「みんな人生から逃げ過ぎでは…?」とゲンナリしたけどどうなるか見届けたくて買い続けているが、6巻はなんだか味があって良かった。7巻は、ちょっとまとめに入ってきている感じ?群像劇になっているので、今後まだまだ展開はありそう。次出たらやはり買います。
あらあらかしこ(1)
波津彬子先生の作品は主に雑誌で読んでいますが、これは新連載第一回から「単行本になったら買わなければ!」と思いました。他の作品と何が違うのかよく分かりませんが、不思議な出来事の謎解きとか裏に隠された出来事とか、そういうドラマ性でなく空気感・生活感みたいな物に浸れるのがいいのかな。書生さんかわいくて、「あらいぐまラスカル」でスターリング少年の健気さの方に癒される様な感じもあり。怪異に触れるだけじゃなく、古い時代の生活様式を味わう日常物としても読める気がします。
80歳の壁[実践篇] 幸齢者で生きぬく80の工夫
自分は60になったばかりだが、とても参考になった。積極的に外出し外食し肉食すべし等のアドバイスが、以前テレビで見たきんさんぎんさんの血縁の元気な高齢者の生活と全く同じで、なるほどと納得した。身近な人が急に認知症になった理由も分かった。しかし、著者も「自分に当てはまる物を取り入れて」と書いているように、全ての人が鵜呑みにして真似をしない方が良い部分もある。ラーメンの汁は全部飲んで良いとか、免許返上しない方が良いとか。医学的科学的知見に基づいた指導もあるが、基本は「肉体には個人差があり、既に80で健康を保っている人ならそれまでのやり方で問題ないから無理に生活を変えてストレスを感じるよりずっと良い」という主張だ。著者自身が63にして生活習慣病を含む複数の病気を患っているので、極端な主張は話半分に聞くのが良いと思う。医者の処方する薬を疑え、という部分があるが、確かに自分の親を施設に入れた時、そこの薬剤師から「今まで処方されていた薬は多すぎます、その病院は問題があります」と言われた経験がある。素人には判断が難しいが薬のせいで不調になる場合もあると知っておくのも大切だと思う。著者の本は初めて読むが、これは具体的に実践できる内容で、どれかを買うならまずはこの一冊で良いと思う。
ホテル のときんぷら
成人した子ども含む家族3人で宿泊。海のすぐそばなのに窓からの眺めは森で、高原や箱根に泊まってるみたいで中々新鮮。ちょうど炉端焼き施設の古民家が見えて風情があった。元々企業などの研修用の施設らしく、部屋の扉は鉄製だったりトイレに古さはありましたがコスパを考えればご愛嬌。炉端の室内は1グループに一台側面の換気扇がある配置で、距離もあり安心で、魚介もお肉もとても美味しかった。入館時の自動検温、全身にアルコール散布等、コロナ禍になって泊まったどの宿よりも配慮がされていました。部屋は多いのに、宿泊予約も数を絞っていたようです。露天風呂もとても良かったです。又泊まりたい宿です。