映画の原作だと読んでみたが二三頁も読まないうちに下らなくて読むのをやめた。私には退屈なラブゲーム?
文庫本13冊(いや14冊か?)を5回も読み通したが、如何せん最後の方に来ると推敲がされていないので堂々巡りな部分や余分な話があってますます混乱してしまう。登場人物も多く立場が変わったり、呼称が変わったり。 そしてネタバレだが、最初の話に戻っていくので膨大長大な話故、そんな事があったかな?状態に成り又前の本をひっくり返す羽目に成る。 実は未だ手を付けていないのだ。左開き洋書仕様、登場人物の絵柄が自分が頭の中で思い描いていたものとは残念ながら違った事等が理由だ。 然し枝葉を取った話の本幹を追っているのは少し見て分かった。 1900年代末のパりの風景、人々の姿等外さず描いてある。 これからじっくり取り掛かりたい。字が小さいので苦労するかな。
思っていたより大きな?女の子の話だったことが意外だった。 もとより13,14歳の女の子?の嫌らしさ、残酷さはもっと年上女性より酷い事は知っていたから、中年男性の周章狼狽ぶりには失笑した。 途中からはどう考えても辻褄が合わない事が沢山出てきて、一寸読むのを止めている。又西洋や米国の事が分からないので、一々注釈を読むのが煩わしく、自分の教養、知識の乏しさにうんざりした。 最初から最後が分かるのも(途中からも)意外性に乏しい。 1950年代の風俗(流行や人々の暮らしや様式の事)が良く分かるが、それは隔世の感があるだけ。只妄想は今も消えず、その妄想が商売に成っている現在、作者は徒労感が更に増すか?女のある種は生まれた時から死ぬまで女であることを武器に人を翻弄して生きていく。それが当然でなんの疚しさも持ち合わせない。嘘つきなんて当たり前。悪いと思わないから。 それが又あるから引き付けられて、永遠に踊らされて、又自分から喜んで踊るのだ。ジョイスと比べられているようだが言葉遊びだけで一緒にして貰いたくない。 多分二度目に読む時は現実ではありえない部分を点検する事しか考え付かない。 高い勉強に成った。 まぁがっかりの部類だった。読んでこその感想。
映画は観ましたが原作を読んだ事がないので購入しました。村上春樹氏の翻訳の話が新聞に載っていたのでその事も購入理由です。「冷血」とは違う柔らかい訳ですが、話の内容と訳者の違いでしょうか。映画とは違う内容で少々驚きました。流石カポーティだなぁと思いました。一緒におさめられている他の作品も今から楽しみです。
PVはよく観ていたけれど全体は知らなかったので皆様のレビューを読み購入決定しました。流石に代表曲が満載で懐かしいものからこの曲もマドンナ?!もありました。女性ヴォーカルのCDは初めてでしたが楽しめました。
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危険な関係
映画の原作だと読んでみたが二三頁も読まないうちに下らなくて読むのをやめた。私には退屈なラブゲーム?
失われた時を求めて フランスコミック版 スワン家のほうへ
文庫本13冊(いや14冊か?)を5回も読み通したが、如何せん最後の方に来ると推敲がされていないので堂々巡りな部分や余分な話があってますます混乱してしまう。登場人物も多く立場が変わったり、呼称が変わったり。 そしてネタバレだが、最初の話に戻っていくので膨大長大な話故、そんな事があったかな?状態に成り又前の本をひっくり返す羽目に成る。 実は未だ手を付けていないのだ。左開き洋書仕様、登場人物の絵柄が自分が頭の中で思い描いていたものとは残念ながら違った事等が理由だ。 然し枝葉を取った話の本幹を追っているのは少し見て分かった。 1900年代末のパりの風景、人々の姿等外さず描いてある。 これからじっくり取り掛かりたい。字が小さいので苦労するかな。
ロリータ
思っていたより大きな?女の子の話だったことが意外だった。 もとより13,14歳の女の子?の嫌らしさ、残酷さはもっと年上女性より酷い事は知っていたから、中年男性の周章狼狽ぶりには失笑した。 途中からはどう考えても辻褄が合わない事が沢山出てきて、一寸読むのを止めている。又西洋や米国の事が分からないので、一々注釈を読むのが煩わしく、自分の教養、知識の乏しさにうんざりした。 最初から最後が分かるのも(途中からも)意外性に乏しい。 1950年代の風俗(流行や人々の暮らしや様式の事)が良く分かるが、それは隔世の感があるだけ。只妄想は今も消えず、その妄想が商売に成っている現在、作者は徒労感が更に増すか?女のある種は生まれた時から死ぬまで女であることを武器に人を翻弄して生きていく。それが当然でなんの疚しさも持ち合わせない。嘘つきなんて当たり前。悪いと思わないから。 それが又あるから引き付けられて、永遠に踊らされて、又自分から喜んで踊るのだ。ジョイスと比べられているようだが言葉遊びだけで一緒にして貰いたくない。 多分二度目に読む時は現実ではありえない部分を点検する事しか考え付かない。 高い勉強に成った。 まぁがっかりの部類だった。読んでこその感想。
ティファニーで朝食を
映画は観ましたが原作を読んだ事がないので購入しました。村上春樹氏の翻訳の話が新聞に載っていたのでその事も購入理由です。「冷血」とは違う柔らかい訳ですが、話の内容と訳者の違いでしょうか。映画とは違う内容で少々驚きました。流石カポーティだなぁと思いました。一緒におさめられている他の作品も今から楽しみです。
セレブレイション〜マドンナ・オールタイム・ベスト
PVはよく観ていたけれど全体は知らなかったので皆様のレビューを読み購入決定しました。流石に代表曲が満載で懐かしいものからこの曲もマドンナ?!もありました。女性ヴォーカルのCDは初めてでしたが楽しめました。