農薬や化学肥料を使わないで野菜作りをする事が良いのはそれなりに理解出来ました。ただ生ゴミを堆肥にする方法がサラッと書いてあるだけなのが物足りない。堆肥作りのノウハウは門田幸代さんの本の方がよくわかります。
ハーブは好きで育ててはいるものの、鑑賞して香りを楽しむだけたったりします。 この本は栽培のポイントも押さえ、レシピも2種類とか5種類とか紹介されていて、しかも材料が普通に入手出来るものばかりなのが嬉しいです。16種のハーブにしぼられていますが、確実に活用できそう。 ところでローリエが常緑高木なのは知ってたけど、タイムが常緑低木なのを、この本で知りました。
引き寄せの法則についての本はたくさん出ていますが、ハウツウものとか自己啓発ものの類だと認識していたので、あまり読もうと思いませんでした。でもこの本は小説として読めるので、面白かった。サラに自分の少女時代を重ねて共感しました。 でも本のサイズのわりにはお値段高めですね。
たとえばジャガイモのページ。4ページあります。 見開き2ページで、11種類が写真付きで紹介されています。「粉質」と「粘度」の違いで、向いている料理が違うのだそうです。そしてどこの産地ではいつが旬なのかが、地図とカレンダーで説明されています。また「世界の『おふくろの味』じゃがいも料理」として4種類の料理が紹介されています。保存はりんごと一緒に新聞紙に包むと芽の生長が抑えられ長持ちするそうです。 写真が豊富で見ていて楽しい。「おいしいポイント」「健康に効く」「クッキングのコツ」「安心のために」と、4つのアイコンを上手く使い、見やすい本だと思います。 目次で数えてみるとその数は、実を食べる22種類、根を食べる13種類、葉を食べる30種類の他、茸や海藻、それから果物15種類、和洋ハープ12種類でした。コラムも8箇所あり、読み物としても楽しめます。 アーティーチョーク、ズッキーニ、つるむらさきなど、どうやって食べるのかわからなくて、スルーしていた野菜も買ってみようかという気にさせてくれます。
期間限定の特別価格でプレミアムサービスを体験
あなたのビジネスを次のレベルへ
© Copyright 2025, All Rights Reserved
完全版 生ごみ先生が教える「元気野菜づくり」超入門
農薬や化学肥料を使わないで野菜作りをする事が良いのはそれなりに理解出来ました。ただ生ゴミを堆肥にする方法がサラッと書いてあるだけなのが物足りない。堆肥作りのノウハウは門田幸代さんの本の方がよくわかります。
育てて楽しむはじめてのハーブ
ハーブは好きで育ててはいるものの、鑑賞して香りを楽しむだけたったりします。 この本は栽培のポイントも押さえ、レシピも2種類とか5種類とか紹介されていて、しかも材料が普通に入手出来るものばかりなのが嬉しいです。16種のハーブにしぼられていますが、確実に活用できそう。 ところでローリエが常緑高木なのは知ってたけど、タイムが常緑低木なのを、この本で知りました。
サラとソロモン
引き寄せの法則についての本はたくさん出ていますが、ハウツウものとか自己啓発ものの類だと認識していたので、あまり読もうと思いませんでした。でもこの本は小説として読めるので、面白かった。サラに自分の少女時代を重ねて共感しました。 でも本のサイズのわりにはお値段高めですね。
からだにおいしい野菜の便利帳
たとえばジャガイモのページ。4ページあります。 見開き2ページで、11種類が写真付きで紹介されています。「粉質」と「粘度」の違いで、向いている料理が違うのだそうです。そしてどこの産地ではいつが旬なのかが、地図とカレンダーで説明されています。また「世界の『おふくろの味』じゃがいも料理」として4種類の料理が紹介されています。保存はりんごと一緒に新聞紙に包むと芽の生長が抑えられ長持ちするそうです。 写真が豊富で見ていて楽しい。「おいしいポイント」「健康に効く」「クッキングのコツ」「安心のために」と、4つのアイコンを上手く使い、見やすい本だと思います。 目次で数えてみるとその数は、実を食べる22種類、根を食べる13種類、葉を食べる30種類の他、茸や海藻、それから果物15種類、和洋ハープ12種類でした。コラムも8箇所あり、読み物としても楽しめます。 アーティーチョーク、ズッキーニ、つるむらさきなど、どうやって食べるのかわからなくて、スルーしていた野菜も買ってみようかという気にさせてくれます。