書き直し中。このホテルには年に2,3回宿泊します。お気に入りです。部屋、景観、サービスが肌に合う。それに交通の便が圧倒的に良く、必需品は周りのお店で調達可能。家族連れ、高齢者にも特にお勧めのホテル。
古民家材を用いた風格ある造りの和室。それでいて細かいところにまで現代の生活環境が整えられている。自室及び貸切り大風呂は源泉の湯量豊かな大浴槽。何れからも眼前に浮かぶ初島と大島の風景。新鮮な魚介類を盛り込んだ夕食と朝食は高齢者の胃袋をオーバー。どうコントロールしているのか、人気宿にもかかわらず他の宿泊客に出会わずプライバシーを確保。チョット褒めすぎかもしれないがこれが実感。尚、特筆すべきは先ず、大型カサゴのから揚げ。こんな料理は85年以上生活してきて初めての経験。食べやすいから完食。ついで仲居さん、上品で出過ぎず、受け答えに温かみがあり見事、こちらは大いにリラックス。楽しく驚きながら過ごさせて頂きました。 尚網代駅からの道、急峻な狭い坂道で曲がりがどが多い。送迎車に限る。
岡田先生の本は3冊目です。コロナ下の生活で絶対に必要な教科書。
今の中国を理解するためにはこのシリーズを読まねば、と思います。単なる中国史フリークから脱却中。しかし陳舜臣『十八史略』も一緒に再読。何となく身につく。
購入して良かった。今まで混乱していた中国と遊牧民国家の関係が、歴史的にしっかり理解できるようになりました。モンゴル人の歴史研究書(例えばバーバー、ナムジル等)は一覧の価値がないのかなと、チョットがっがりしました。本シリーズは全巻追加購入しました。
日本と近隣の国との関係は経済的には密接で、政治・文化の面で危険と緊張をはらんでいるのは事実でしょう。幅の広い儒教思想を著者がどの程度理解されているのか分かりませんが、儒教を人間の生き方の基準と理解するなら、日本人は自制して身を治め、家庭や地域・隣人に気を配る、将にある意味では儒教的生き方を生活の中で自然に身につける努力をしています。これを欧米人の好む言葉「武士道」で括られると、この我々の生き方が儒教とは無関係なものに捉えられてしまう危険性があります。無論近隣の国で、仁・義・礼が空洞化しつつあるのは心して対応すべきことです。 もう一つ、日本を殊の外深く理解しておられる著者が、沖縄問題を「工作員」の危険を前面に出して説明しておられますが、日本の政治が沖縄を開発支援と法律的規制の高い目線から眺めて、その文化や地理的特性を尊敬と感謝を以って受け止める姿勢を欠いている点も論考すべきでしょう。それが「工作員」の活動余地を無くす最善の策だと思いますが。 現政権に反対をする人を含めて沖縄に住む人々は切っても切れない我々の同胞です。もしそこに対立があるなら、それを埋めるのが我々国民に課された義務だと思うのです。
目から鱗の気持ちで読みました。戦後から現在に至るまでの景気変動の理由がわかったような気がします。しかしどうしてその様な金融・為替政策をとるようになったのか。その背景の分析がしっかり説明されないと経済学的説明とは言えないと思います。数字=ある時代の人々の社会経済的考え・行動の「集積結果」の数的表現が経済変動の原因であると言い切っていいのだろうかと思いました。
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横浜ベイホテル東急
書き直し中。このホテルには年に2,3回宿泊します。お気に入りです。部屋、景観、サービスが肌に合う。それに交通の便が圧倒的に良く、必需品は周りのお店で調達可能。家族連れ、高齢者にも特にお勧めのホテル。
南熱海網代山温泉 竹林庵 みずの
古民家材を用いた風格ある造りの和室。それでいて細かいところにまで現代の生活環境が整えられている。自室及び貸切り大風呂は源泉の湯量豊かな大浴槽。何れからも眼前に浮かぶ初島と大島の風景。新鮮な魚介類を盛り込んだ夕食と朝食は高齢者の胃袋をオーバー。どうコントロールしているのか、人気宿にもかかわらず他の宿泊客に出会わずプライバシーを確保。チョット褒めすぎかもしれないがこれが実感。尚、特筆すべきは先ず、大型カサゴのから揚げ。こんな料理は85年以上生活してきて初めての経験。食べやすいから完食。ついで仲居さん、上品で出過ぎず、受け答えに温かみがあり見事、こちらは大いにリラックス。楽しく驚きながら過ごさせて頂きました。 尚網代駅からの道、急峻な狭い坂道で曲がりがどが多い。送迎車に限る。
新型コロナ自宅療養完全マニュアル
岡田先生の本は3冊目です。コロナ下の生活で絶対に必要な教科書。
「中国」の形成 現代への展望
今の中国を理解するためにはこのシリーズを読まねば、と思います。単なる中国史フリークから脱却中。しかし陳舜臣『十八史略』も一緒に再読。何となく身につく。
草原の制覇
購入して良かった。今まで混乱していた中国と遊牧民国家の関係が、歴史的にしっかり理解できるようになりました。モンゴル人の歴史研究書(例えばバーバー、ナムジル等)は一覧の価値がないのかなと、チョットがっがりしました。本シリーズは全巻追加購入しました。
儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇
日本と近隣の国との関係は経済的には密接で、政治・文化の面で危険と緊張をはらんでいるのは事実でしょう。幅の広い儒教思想を著者がどの程度理解されているのか分かりませんが、儒教を人間の生き方の基準と理解するなら、日本人は自制して身を治め、家庭や地域・隣人に気を配る、将にある意味では儒教的生き方を生活の中で自然に身につける努力をしています。これを欧米人の好む言葉「武士道」で括られると、この我々の生き方が儒教とは無関係なものに捉えられてしまう危険性があります。無論近隣の国で、仁・義・礼が空洞化しつつあるのは心して対応すべきことです。 もう一つ、日本を殊の外深く理解しておられる著者が、沖縄問題を「工作員」の危険を前面に出して説明しておられますが、日本の政治が沖縄を開発支援と法律的規制の高い目線から眺めて、その文化や地理的特性を尊敬と感謝を以って受け止める姿勢を欠いている点も論考すべきでしょう。それが「工作員」の活動余地を無くす最善の策だと思いますが。 現政権に反対をする人を含めて沖縄に住む人々は切っても切れない我々の同胞です。もしそこに対立があるなら、それを埋めるのが我々国民に課された義務だと思うのです。
戦後経済史は嘘ばかり
目から鱗の気持ちで読みました。戦後から現在に至るまでの景気変動の理由がわかったような気がします。しかしどうしてその様な金融・為替政策をとるようになったのか。その背景の分析がしっかり説明されないと経済学的説明とは言えないと思います。数字=ある時代の人々の社会経済的考え・行動の「集積結果」の数的表現が経済変動の原因であると言い切っていいのだろうかと思いました。