十二国記のスピンオフ的短編集です。 本編を読んでからのほうが楽しめるかもしれません。 いずれも国の王様のお話ではなく市井につましく生きる庶民のお話。 景王陽子さんの治世が始める前の物語が2つ、柳国の衰退が始まる兆しが見え始めた頃のお話が1つ、他にもう1つ。 個人的には一番最後の短編が良かったです。 例え国が傾き始めようと、戦の真っただ中であろうと民は「日々変わず田を耕し商いをし『日常を送る』ようこころがけつつ自然体で暮らしている。 これって家族と同じかもしれないなぁと感じました。 特別なこと(すんごく劇的なことや感動的なこと悲劇的なこと)が無くとも、日々をこれまで通りに過ごす。 これこそ、大切なことなんでしょうねぇ。 超久々に十二国記の新作描き下ろしが刊行されると言われてますが.....はてさて、いつになるやら...(笑)
オリジナルサントラCD付きの初回限定盤、発売を楽しみに待っているところです。 エヴァに関しては、自身は1995年のテレビ放映以来の腐れ縁、とでも申しましょうか...(苦笑) 『序』や『破』に併せて本作の予告編で期待値を(イヤが上にも)高められた方々にとって、『Q』は、さぞや...(^_^;) ま、これが庵野さんのやり口(?)でもあるんで、きっと次回作ではカタルシスを味わえるかと思います(笑) で、シンジ君たちの為にも もう終わらせてあげてほしいかな、とも思いますです、はい。 個人的には E.O.E でも充分でしたし、はい。 ちなみに『Q』、2012年の国内ワースト映画ランキング3位になってましたね(ふふふっ) 色んな意味で『お騒がせ』な作品ではありますね(^◇^)
1月から12月まで折々の江戸モノ短編集。 切ないお話あり、ほっこりするお話あり。 どの登場人物にも宮部先生の悲哀と慈しみのこもった視線が感じられます。 刊行されたのは平成6年、文庫本初版は平成10年。 かなり以前の著作とは言え、全く色褪せ感を感じない これぞ宮部ワールドと言える秀逸な内容です。
『ぼんくら』の続編になる日暮らし(下)。 ユーモアと哀切と慈愛に満ちた秀逸なシリーズ。 宮部先生の江戸モノ、ここに極まれり!と言った感があります。 江戸モノと言うお弁当箱に様々なテーマ(具材)が工夫を凝らした味付けで彩り良く盛りつけられた 宮部版松花堂弁当 って感じ♪ 登場人物もそれぞれに魅力たっぷり。 その魅力は宮部先生の愛情から来たものと感じます。 ぼんくらを読むともう日暮らし・おまえさんとまっしぐらです!
『ぼんくら』の続編になる日暮らし(上)。 ユーモアと哀切と慈愛に満ちた秀逸なシリーズ。 宮部先生の江戸モノ、ここに極まれり!と言った感があります。 江戸モノと言うお弁当箱に様々なテーマ(具材)が工夫を凝らした味付けで彩りよく盛り込まれた 宮部版松花堂弁当 って感じ♪ 登場人物もそれぞれに魅力たっぷり。 その魅力は宮部先生の愛情から来たものと感じます。 ぼんくらを読むともう日暮らし・おまえさんとまっしぐらです!
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丕緒の鳥 十二国記
十二国記のスピンオフ的短編集です。 本編を読んでからのほうが楽しめるかもしれません。 いずれも国の王様のお話ではなく市井につましく生きる庶民のお話。 景王陽子さんの治世が始める前の物語が2つ、柳国の衰退が始まる兆しが見え始めた頃のお話が1つ、他にもう1つ。 個人的には一番最後の短編が良かったです。 例え国が傾き始めようと、戦の真っただ中であろうと民は「日々変わず田を耕し商いをし『日常を送る』ようこころがけつつ自然体で暮らしている。 これって家族と同じかもしれないなぁと感じました。 特別なこと(すんごく劇的なことや感動的なこと悲劇的なこと)が無くとも、日々をこれまで通りに過ごす。 これこそ、大切なことなんでしょうねぇ。 超久々に十二国記の新作描き下ろしが刊行されると言われてますが.....はてさて、いつになるやら...(笑)
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.33 YOU CAN (NOT) REDO.【Blu-ray】
オリジナルサントラCD付きの初回限定盤、発売を楽しみに待っているところです。 エヴァに関しては、自身は1995年のテレビ放映以来の腐れ縁、とでも申しましょうか...(苦笑) 『序』や『破』に併せて本作の予告編で期待値を(イヤが上にも)高められた方々にとって、『Q』は、さぞや...(^_^;) ま、これが庵野さんのやり口(?)でもあるんで、きっと次回作ではカタルシスを味わえるかと思います(笑) で、シンジ君たちの為にも もう終わらせてあげてほしいかな、とも思いますです、はい。 個人的には E.O.E でも充分でしたし、はい。 ちなみに『Q』、2012年の国内ワースト映画ランキング3位になってましたね(ふふふっ) 色んな意味で『お騒がせ』な作品ではありますね(^◇^)
幻色江戸ごよみ
1月から12月まで折々の江戸モノ短編集。 切ないお話あり、ほっこりするお話あり。 どの登場人物にも宮部先生の悲哀と慈しみのこもった視線が感じられます。 刊行されたのは平成6年、文庫本初版は平成10年。 かなり以前の著作とは言え、全く色褪せ感を感じない これぞ宮部ワールドと言える秀逸な内容です。
新装版 日暮らし(下)
『ぼんくら』の続編になる日暮らし(下)。 ユーモアと哀切と慈愛に満ちた秀逸なシリーズ。 宮部先生の江戸モノ、ここに極まれり!と言った感があります。 江戸モノと言うお弁当箱に様々なテーマ(具材)が工夫を凝らした味付けで彩り良く盛りつけられた 宮部版松花堂弁当 って感じ♪ 登場人物もそれぞれに魅力たっぷり。 その魅力は宮部先生の愛情から来たものと感じます。 ぼんくらを読むともう日暮らし・おまえさんとまっしぐらです!
新装版 日暮らし(上)
『ぼんくら』の続編になる日暮らし(上)。 ユーモアと哀切と慈愛に満ちた秀逸なシリーズ。 宮部先生の江戸モノ、ここに極まれり!と言った感があります。 江戸モノと言うお弁当箱に様々なテーマ(具材)が工夫を凝らした味付けで彩りよく盛り込まれた 宮部版松花堂弁当 って感じ♪ 登場人物もそれぞれに魅力たっぷり。 その魅力は宮部先生の愛情から来たものと感じます。 ぼんくらを読むともう日暮らし・おまえさんとまっしぐらです!