「インドの山奥でん~」当時、全国の小学生の間で大流行した「替え歌」で有名な川内康範原作、東宝制作の1972年に放映した特撮シリーズをピックアップ! その主題歌とさらに10年後のアニメ版でも同主題歌を歌った水島裕のインタビュー、歌詞も掲載! 主役か、ミスターK・平田昭彦のインタビューを読みたいところですが、さすがにかなわぬ夢か。 これだけの写真と情報量がぎっしり詰まった本誌が読めるだけでも幸せ。 第2次特撮ブームの真只中、当時は毎週普通に観ていましたが、今ならこの暗く重い内容についていけなかったかもしれません。 何しろ、敵組織「死ね死ね団」(このネーミングは当時でも衝撃)の目的は世界制覇ではなく、【日本人皆殺し】ですから。 本体定価700円と言わず2,000円でいいから、ページも写真の大きさも倍にしてほしい! でも、それでは毎月買うのが大変になりますか。
「仮面ライダー」だけじゃない! 「カルビースナック」シリーズほかお菓子のおまけカード、 駄菓子屋で売っていたカード、特撮、アニメ、ブルース・リー、スーパーカーまで、 カルビー・スナック、シスコ、山勝、丸昌、天田、ブルマァク、パチモンまで、 数々のカードに「ラッキー・カード!」とその景品、アルバム、箱もみなとにかく懐かしい。
お馴染みの「大百科サイズ」が嬉しい怪獣図鑑、超最新版! オールカラー!370ページ! タイトルに「ゴジラ全怪獣」とありますが、ゴジラシリーズでない東宝特撮映画に登場した怪獣・メカニックも徹底的に掲載。 初代「ゴジラ」から「シン・ゴジラ」、最初のハリウッド版「ゴジラ」から最新「ゴジラVSコング」、「ゴジばん」から「怪獣惑星」「ゴジラSP」、「流星人間ゾーン」から「行け!ゴッドマン」「グリーンマン」、平成モスラ三部作、「獣人雪男」から、はては「ノストラダムスの大予言」の大ナメクジ、大コウモリ(ミュータントは放送禁止)、「ヤマトタケル」まで、詰め込められるだけ詰め込んだ感じで、見ごたえあり! スチールやフィルムコマ焼きのカラー写真満載で、珍しい写真も数点あります。 資料的価値でなく、見ていてとにかく楽しい。 子供だったら常時携行して、いっつも見ていそうです。 あえてあえて言えば、カラー写真がありそうな怪獣やメカでも、白黒写真で載っているのが数点あるとか、「ガンヘッド」「さよならジュピター」「超星神シリーズ」(劇場版に『轟天』登場!)は載っていないことくらいでしょうか。
「ウルトラマン」の怪獣との全対戦について、怪獣の人気やストーリーよりも「格闘」の面白さで、やくみつるが選んだ決戦ベスト10について、スーツアクター古谷敏と佐々木徹、やくみつるの対談採録集。 集英社新書の通常のソフトカバー(写真がない)の上に、下記のカラー版のカバーがかかっていて、ついつい買ってしまいました。 古谷敏氏による、撮影裏話など演じた本人にしか語れないエピソードや当時の想いが貴重で面白い。 が、いかんせん、特撮専門家でなく(それが企画意図かもしれないが)、やくみつるが選んだ10選であるのと会話内容が薄い、甘い。 もっと別にふさわしい人がいたのではないか?と思う。 しかも、Web上での記事の採録書籍化なので、この内容で、この値段は高い。 もちろん、とてもまじめで心優しい古谷敏氏のお人柄のすばらしさは読み取れますし、その部分の話も面白いのですが。
「仁義なき戦い」「日本沈没」についてが最後の3割、至るまでが全体の7割!日本映画業界、東宝と東映の歴史の一部は興味深いが… 映画「日本沈没」(もちろん1973年版)の大ファンなので購入。「仁義なき戦い」、邦画も好きですが。 タイトルに惹かれたのですが、「仁義なき戦い」と「日本沈没」について語られるのは最後の3割弱で、 それを目当てに読み始めると、目的にたどり着くまでが長い!! 非常に興味深く読ませてはいただきましたが、両作品にまつわるエピソードなりコメントなりを、 もっと多く読みたかった。 本来、本書はそもそも、そこまで(の当時のころ)に至るまでの部分「東宝vs.東映の戦後サバイバル」が メインだったのだと思う。 「仁義」「沈没」はその中での大きな転機ではあったのでしょうけれど。
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ゴジラ&東宝特撮 OFFICIAL MOOK vol.04 愛の戦士 レインボーマン
「インドの山奥でん~」当時、全国の小学生の間で大流行した「替え歌」で有名な川内康範原作、東宝制作の1972年に放映した特撮シリーズをピックアップ! その主題歌とさらに10年後のアニメ版でも同主題歌を歌った水島裕のインタビュー、歌詞も掲載! 主役か、ミスターK・平田昭彦のインタビューを読みたいところですが、さすがにかなわぬ夢か。 これだけの写真と情報量がぎっしり詰まった本誌が読めるだけでも幸せ。 第2次特撮ブームの真只中、当時は毎週普通に観ていましたが、今ならこの暗く重い内容についていけなかったかもしれません。 何しろ、敵組織「死ね死ね団」(このネーミングは当時でも衝撃)の目的は世界制覇ではなく、【日本人皆殺し】ですから。 本体定価700円と言わず2,000円でいいから、ページも写真の大きさも倍にしてほしい! でも、それでは毎月買うのが大変になりますか。
日本懐かしカード大全
「仮面ライダー」だけじゃない! 「カルビースナック」シリーズほかお菓子のおまけカード、 駄菓子屋で売っていたカード、特撮、アニメ、ブルース・リー、スーパーカーまで、 カルビー・スナック、シスコ、山勝、丸昌、天田、ブルマァク、パチモンまで、 数々のカードに「ラッキー・カード!」とその景品、アルバム、箱もみなとにかく懐かしい。
ゴジラ 全怪獣大図鑑
お馴染みの「大百科サイズ」が嬉しい怪獣図鑑、超最新版! オールカラー!370ページ! タイトルに「ゴジラ全怪獣」とありますが、ゴジラシリーズでない東宝特撮映画に登場した怪獣・メカニックも徹底的に掲載。 初代「ゴジラ」から「シン・ゴジラ」、最初のハリウッド版「ゴジラ」から最新「ゴジラVSコング」、「ゴジばん」から「怪獣惑星」「ゴジラSP」、「流星人間ゾーン」から「行け!ゴッドマン」「グリーンマン」、平成モスラ三部作、「獣人雪男」から、はては「ノストラダムスの大予言」の大ナメクジ、大コウモリ(ミュータントは放送禁止)、「ヤマトタケル」まで、詰め込められるだけ詰め込んだ感じで、見ごたえあり! スチールやフィルムコマ焼きのカラー写真満載で、珍しい写真も数点あります。 資料的価値でなく、見ていてとにかく楽しい。 子供だったら常時携行して、いっつも見ていそうです。 あえてあえて言えば、カラー写真がありそうな怪獣やメカでも、白黒写真で載っているのが数点あるとか、「ガンヘッド」「さよならジュピター」「超星神シリーズ」(劇場版に『轟天』登場!)は載っていないことくらいでしょうか。
完全解説 ウルトラマン不滅の10大決戦
「ウルトラマン」の怪獣との全対戦について、怪獣の人気やストーリーよりも「格闘」の面白さで、やくみつるが選んだ決戦ベスト10について、スーツアクター古谷敏と佐々木徹、やくみつるの対談採録集。 集英社新書の通常のソフトカバー(写真がない)の上に、下記のカラー版のカバーがかかっていて、ついつい買ってしまいました。 古谷敏氏による、撮影裏話など演じた本人にしか語れないエピソードや当時の想いが貴重で面白い。 が、いかんせん、特撮専門家でなく(それが企画意図かもしれないが)、やくみつるが選んだ10選であるのと会話内容が薄い、甘い。 もっと別にふさわしい人がいたのではないか?と思う。 しかも、Web上での記事の採録書籍化なので、この内容で、この値段は高い。 もちろん、とてもまじめで心優しい古谷敏氏のお人柄のすばらしさは読み取れますし、その部分の話も面白いのですが。
仁義なき日本沈没
「仁義なき戦い」「日本沈没」についてが最後の3割、至るまでが全体の7割!日本映画業界、東宝と東映の歴史の一部は興味深いが… 映画「日本沈没」(もちろん1973年版)の大ファンなので購入。「仁義なき戦い」、邦画も好きですが。 タイトルに惹かれたのですが、「仁義なき戦い」と「日本沈没」について語られるのは最後の3割弱で、 それを目当てに読み始めると、目的にたどり着くまでが長い!! 非常に興味深く読ませてはいただきましたが、両作品にまつわるエピソードなりコメントなりを、 もっと多く読みたかった。 本来、本書はそもそも、そこまで(の当時のころ)に至るまでの部分「東宝vs.東映の戦後サバイバル」が メインだったのだと思う。 「仁義」「沈没」はその中での大きな転機ではあったのでしょうけれど。