夕食は美味しかった。 全面改装前ということもあって、 設備が少し古いと感じた。 特に、エレベーター。 あと、コンセントが少ない。USBポートは、現在必須。
夜景が綺麗だった。 SORAのバイキングは、これと言ったものはなく、平凡だった。 市内に近く、メリケン波止場・南京町・異人館街など主な観光地に行くのに便利だった。
面白くためになる。中学・高校生、並びにその年齢の子供を持つ保護者に読んでもらいたい。職業柄、英語の辞典は、60冊ほど持っているが、国語辞典は普通の国語辞典を数冊持っているだけだったので、紹介されている特徴のある辞典がほしくなった。
久しぶりに、再読。 この作品を読まなければ、今の私はないだろうという小説。読んだ当時中学2年生であった私には、衝撃的であった。そして、「東大法学部へ行って日本をいい国にするために頑張ろう!」と思った(残念ながら東大に入れなかったが)。 時代背景が今の若者には分かりにくいと思うが、民主主義を維持していくには「自分のことは自分でする。」だけでは駄目で、「みんなが幸せになるために、自分に何が出来るかつねに考え行動しなければならない。」というのは、普遍的なものだろう。 なぜ勉強するのか分からないという学生には、必読だと思う。 あの時代の純粋な心を忘れそうになっている世代にも、久しぶりに読み返して、思い出してほしい。 私が、現在に至るまでつねに知的好奇心を失わずに人生を送れているのは、この作品のおかげです。
まとめてしまうと、ポリティカルコレクトネスに抵触するので、感想を書くのが難しい。共感性、罪悪感の欠如がここまでだとは思わなかったが、そう考えると、いままで出会ったあの人、その人の行動様式が理解できる。言わなくても、分かってほしいという期待をすべきではなかったと同時に、言っても無駄だったのだということが分かる。著者の言う通り、治療法も確立していない現在、関わりを持たないようにするしかない。 「こうしたサイコパスの特性を考えると、面接ばかりを重視した採用試験や大学のAO入試には問題があると言わざるをえません。」(p.186) 学力重視だけでも、面接重視だけでも、駄目。バランスが大事。
気が弱いのか、でも芯は強いのか、不思議な女性探偵 葉村晶が主人公のミステリー。「血の凶作」や「聖夜プラス1」は、主人公がなかなか目的地にたどり着けないカフカ的な味わいもある。主人公 葉村が魅力的なので、他の作品も読みたくなった。
ルーブルには、行ったことがないので、行った気分になれるかなと思ったが、美術史、キリスト教の教養が乏しいことを思い知らされた。紹介されているものの中で、作品と作者が結びついているのは、レンブラント、ラファエロ、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロくらいで、作品は見たことがあるが、作者名と結びついていないもの、作者名は知っているが、絵を見るのは初めてがいくつか、どちらも初めてのものも多かった。ルーブル美術館の館内地図が付いているのがいい。文庫なので絵図が小さいのが残念ではあるが、画集を横に置いて読めば分かりやすいでしょう。ラファエロの女性とミケランジェロの男性が私にはしっくりくる。
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夕食は美味しかった。 全面改装前ということもあって、 設備が少し古いと感じた。 特に、エレベーター。 あと、コンセントが少ない。USBポートは、現在必須。
ホテルプラザ神戸
夜景が綺麗だった。 SORAのバイキングは、これと言ったものはなく、平凡だった。 市内に近く、メリケン波止場・南京町・異人館街など主な観光地に行くのに便利だった。
学校では教えてくれない! 国語辞典の遊び方
面白くためになる。中学・高校生、並びにその年齢の子供を持つ保護者に読んでもらいたい。職業柄、英語の辞典は、60冊ほど持っているが、国語辞典は普通の国語辞典を数冊持っているだけだったので、紹介されている特徴のある辞典がほしくなった。
赤頭巾ちゃん気をつけて
久しぶりに、再読。 この作品を読まなければ、今の私はないだろうという小説。読んだ当時中学2年生であった私には、衝撃的であった。そして、「東大法学部へ行って日本をいい国にするために頑張ろう!」と思った(残念ながら東大に入れなかったが)。 時代背景が今の若者には分かりにくいと思うが、民主主義を維持していくには「自分のことは自分でする。」だけでは駄目で、「みんなが幸せになるために、自分に何が出来るかつねに考え行動しなければならない。」というのは、普遍的なものだろう。 なぜ勉強するのか分からないという学生には、必読だと思う。 あの時代の純粋な心を忘れそうになっている世代にも、久しぶりに読み返して、思い出してほしい。 私が、現在に至るまでつねに知的好奇心を失わずに人生を送れているのは、この作品のおかげです。
サイコパス
まとめてしまうと、ポリティカルコレクトネスに抵触するので、感想を書くのが難しい。共感性、罪悪感の欠如がここまでだとは思わなかったが、そう考えると、いままで出会ったあの人、その人の行動様式が理解できる。言わなくても、分かってほしいという期待をすべきではなかったと同時に、言っても無駄だったのだということが分かる。著者の言う通り、治療法も確立していない現在、関わりを持たないようにするしかない。 「こうしたサイコパスの特性を考えると、面接ばかりを重視した採用試験や大学のAO入試には問題があると言わざるをえません。」(p.186) 学力重視だけでも、面接重視だけでも、駄目。バランスが大事。
静かな炎天
気が弱いのか、でも芯は強いのか、不思議な女性探偵 葉村晶が主人公のミステリー。「血の凶作」や「聖夜プラス1」は、主人公がなかなか目的地にたどり着けないカフカ的な味わいもある。主人公 葉村が魅力的なので、他の作品も読みたくなった。
はじめてのルーヴル
ルーブルには、行ったことがないので、行った気分になれるかなと思ったが、美術史、キリスト教の教養が乏しいことを思い知らされた。紹介されているものの中で、作品と作者が結びついているのは、レンブラント、ラファエロ、ダ・ヴィンチ、ミケランジェロくらいで、作品は見たことがあるが、作者名と結びついていないもの、作者名は知っているが、絵を見るのは初めてがいくつか、どちらも初めてのものも多かった。ルーブル美術館の館内地図が付いているのがいい。文庫なので絵図が小さいのが残念ではあるが、画集を横に置いて読めば分かりやすいでしょう。ラファエロの女性とミケランジェロの男性が私にはしっくりくる。