7つの国境、6つの共和国、5つの民族、4つの言語、3つの宗教、2つの文字を持つ、1つの国家と言われていたユーゴスラビア。その国からやってきた少女のお話。ユーゴスラビアという国がほんの少しだけわかります。
駅伝を題材にした小説は、いろいろあってどれも面白い。中学生たちが主人公のこの本も、なかなか読ませます。 6人それぞれを個性豊かに書き分けられているので、読む人によってお気に入りの子が見つかるのではないでしょうか。ラストシーンも美しい。
若い作者のようなので、高校の雰囲気はよく出ているような気がしますが、探偵の魅力はまだまだかな。密室からの脱出トリック(?)は面白かったけど。 デビュー作なので、これからに期待したいと思います!!
中山七里の作品は、安心して読めます。 読みやすいうえに、どんでん返しもあって、ミステリーを読む愉しみを十分に与えてくれます。安心のブランド。
なんとか最後まで読みましたが、かなり読みにくいです。(まあ、仕方がない部分もあるのですが) いろいろとネタが仕込まれているのはわかるのですが、それがカタルシスにつながらないのがちょっと残念。
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さよなら妖精
7つの国境、6つの共和国、5つの民族、4つの言語、3つの宗教、2つの文字を持つ、1つの国家と言われていたユーゴスラビア。その国からやってきた少女のお話。ユーゴスラビアという国がほんの少しだけわかります。
あと少し、もう少し
駅伝を題材にした小説は、いろいろあってどれも面白い。中学生たちが主人公のこの本も、なかなか読ませます。 6人それぞれを個性豊かに書き分けられているので、読む人によってお気に入りの子が見つかるのではないでしょうか。ラストシーンも美しい。
体育館の殺人
若い作者のようなので、高校の雰囲気はよく出ているような気がしますが、探偵の魅力はまだまだかな。密室からの脱出トリック(?)は面白かったけど。 デビュー作なので、これからに期待したいと思います!!
切り裂きジャックの告白 刑事犬養隼人
中山七里の作品は、安心して読めます。 読みやすいうえに、どんでん返しもあって、ミステリーを読む愉しみを十分に与えてくれます。安心のブランド。
殺人喜劇の13人
なんとか最後まで読みましたが、かなり読みにくいです。(まあ、仕方がない部分もあるのですが) いろいろとネタが仕込まれているのはわかるのですが、それがカタルシスにつながらないのがちょっと残念。